2012年12月3日月曜日

中国のパスポート事件:あまりこういうギャンブルはやらはいほうがいい

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 中国のパスポート事件は中国政府が意図的に行なって周辺諸国の出方をうかがうようなギャンブルをしたようである。
 日本やフィリッピンにはギャンブルはするな、と脅しをかけるくせに、自分のときは知らん顔してすまそうとする。
 こういうことがつづくと、中国政府は信用されなくなる。
 「成金で強くなったと勘違い」している面が非常に強いが、だんだんと周りから嫌がらて、相手にされなくなってくる。



サーチナニュース 2012/12/03(月) 15:01
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1203&f=politics_1203_007.shtml

中国新旅券めぐる問題、中国は係争地を故意に記載か?

  中国の新しい旅券(パスポート)に係争地域の地図や観光地が中国領として記載されているとして周辺国が抗議している問題で、フィリピンとベトナムに続き、インドも中国政府に抗議を発表した。
 11月26日付の環球時報(電子版)によれば、上海国際問題研究院南アジア研究中心主任の趙干城氏は取材に対し、
 「電子旅券を作るにあたって電子地図を作成するが、事前に主権争議が起きることは予見できていた」
と語った

  インド政府はこのほど、中国の新旅券にアルナーチャル・プラデーシュ州(中国名:藏南地区)およびアクサイチン地域が中国領として記載されていることは「受け入れられない」と抗議した。

  さらに、対抗措置として、インドへ入国しようとする中国人にはインド側が主張する領土範囲が記載された査証(ビザ)を発給する。
 報道によれば、新旅券を持つ中国人はインド入国にあたって一定時間にわたって待機させられるなど、一部で影響が出ているという。

  中国の新旅券をめぐる問題は、すでに世界的な注目を集めており、米国のニューヨーク・タイムズ紙は、
 「中国の旅券がアジアで極めて大きな外交トラブルを引き起こした」
と報じたほか、フランスの国営メディアのラジオ・フランス・アンテルナショナルは
 「中国周辺国からの抗議が拡大している」
と報じた。

  26日付の環球時報(電子版)によれば、上海国際問題研究院南アジア研究中心主任の趙干城氏は取材に対し、
 「電子旅券を作るにあたって電子地図を作成するため、事前に主権争議が起きることは予見できていた」
と語るなど、
 中国は係争地域を故意に自国領として記載した可能性も否定できない。







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所得倍増:社会の不満を抑え込むためのパフォーマンス

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●<<図>>




ダイヤモンドオンライン 2012年11月30日
http://diamond.jp/articles/-/28684


国民悲願の「公平に」は絵に描いた餅?
習近平政権にのしかかる「社会格差」の負の遺産


 11月、中国では新政権の発足とともに、新しい時代が幕開けした。
 だが、新しいリーダーたちに期待を抱く国民はどれほど存在するだろうか。
 少なくとも上海は、もともと政治への関心が低い土地柄というせいもあるだろうが、メディアの騒ぎとは裏腹に、上海市民の無関心さは際立っている。

 彼らの声を拾ってみると、そこにあるのは期待ではなく、むしろ諦めであることがわかる。
  「まったく期待しない」
 「器が変わっただけ」
との冷めた反応は少なくない。
 「新政権に期待を寄せる連中がいるとしたら、それは相当問題だ」
というコメントすらあった。

新指導部はどう人民に尽くすか? 国民の切実な願いは収入格差の是正

 11月14日、中国共産党の第18回党大会が終わり、翌15日、習近平氏が党総書記に選出されたが、そんな上海市民も耳を傾けたのが、習近平氏が記者団に向けて行った演説だった。

  「対人民負責、為人民服務」(人民に対して責任を負い、人民のために尽くす)――。

 毛沢東氏が残した有名な政治スローガンに「為人民服務」という言葉がある。
 残念ながら今の中国では、人民は党員幹部らの汚職の犠牲となっており主客転倒な状況だが、習近平氏は本来の「人民のため」への回帰を強調すべく、「対人民負責、為人民服務」という言葉を使ったのだ。
 政治に無関心な上海市民も、その一言には一定の評価を与えたようだ。

 では、人民のためにどう尽くすべきなのか。
 「新政権が解決すべき課題とは?」
という筆者の問いに、上海市虹口区に住む会社員の女性は、切実にこう訴えた。
 「収入を上げてほしい」
 この女性の現状の収入では、近年の物価の上昇について行けないどころか、中国独自の生活習慣にもついて行けなくなることを打ち明けた。
  「父親が手術をしたが、執刀医、麻酔医、看護婦長それぞれに1万元ずつ包んだ。
 娘は学費以外の“教育費”がかかる。
 担任に渡す贈答品で毎年、数千元が消える。
 自分の給料は3000元。
 夫の給料と併せても、生活は非常に困難」
 国民の切実な願い、それは
 「いかにして収入を増やすか」
にある。

同じ中国人でも、給与格差はなんと4000倍

  「更公平」(もっと公平に)というスローガンは、中国共産党第18回全国代表大会において、最も重視された社会的要求として打ち出された。
 所得をいかに再分配するかの改革は、新政権にとって胸突き八丁の重要課題となる。
 中国経済は過去30年以上にわたって驚異的発展を遂げたものの、国民の収入といえば、必ずしもその成長に追いついているとは言い難い。
 特に改革開放政策以降、都市部と農村部の格差、地区によっての格差、業界における格差など、中国社会はあらゆるシーンで大きな格差社会を生み出した。
 国は富み大国にはなったものの、置き去りにされた民は、富とはまるで無縁の環境にある。

 中国の人力資源和社会保障部(日本の厚生労働省に相当)の労働工資研究所が発表した「中国薪酬発展報告」(給与調査報告書)によると、大きく開いた給与格差が浮き彫りにされている。
例えば、2011年(※)の一般企業労働者の年収は4 万2452元(約53万円)。
 これを金融業界職員の年収約30万元(約375万円。
 福利厚生費を含めれば36万元で約450万円)と比べるとその差は7倍となる。
 また、上場企業の管理職の年収は約69万元(約863万円)で、一般企業労働者のおよそ16倍の開きとなる。

 この報告書では、中国の保険会社で総経理職が手にする年収を取り上げ比較を行っているが、07年(※)、中国平安保険集団の総経理職は年収6616万元(約10億2550万円)で、一般労働者との格差は実に2751倍の開きがあると伝えている。
 農村からの出稼ぎ労働者である民工が手にする収入と比較するとその差は4553倍となる。

<<図>>

 報告書は
 「中央政府が経営権を握る企業、あるいはその業界を独占的に支配する企業は、給与水準が非常に高い」
とし、政府系企業と民間企業の格差、業界独占か非独占かによる格差が存在することを指摘している。
 同時に、業界内でも金融や不動産業界は桁外れの高収入が得られること、また企業内部でも管理職と一般職員との間には大きな格差が存在することなどについても言及し、そこには構造的な問題が存在する点を指摘している。

[※2011年の為替レートは1元=約12.5円、2007年は1元=約15.5円で換算]

 政府と社会の対立軸で見れば政府に富が集中し、
 労使関係という対立軸においては経営者に富が集中し、
 業界で見れば独占業界に富が集中する――、
 確かに中国の経済発展がもたらした負の遺産は、実にゆがんだ富の一極集中である。

所得倍増のかけ声も、負担は企業に押しつけ

  「もっと公平な世の中に」というのは、中国の一般国民に共通する悲願でもあるが、果たして収入格差を是正することができるのだろうか。
 第18回党大会では
 「国民1人当たりの平均所得を2020年までに2010年の2倍に引き上げる」
とする所得倍増計画が打ち出され、話題を呼んだ。
 このように具体的な数字を盛り込んだ目標の発表は初めてだと言うが、これを鵜呑みにするほど中国国民も単純ではない。
 それが社会の不満を抑え込むためのパフォーマンスであることはたいていの国民がすでに見抜いているところでもある。
 収入格差は今に始まった問題ではなく、以前から指摘され、改善が待たれているが、中国政府が行政として身を切るような、具体的な是正策を打ち出したためしがないからだ。
 それどころか、行政として解決すべき問題を民間の経営者に押しつけている側面すら垣間見られるのだ。

 上海市で飲食業を営むHさんは言う。
  「企業経営者は立ちゆかない経営で苦しんでいるのに、どうやって従業員の賃金を上げることができるだろうか」

 近年、最低賃金は毎年20%程度の割合で引き上げられている。
 Hさんの雇用する100人の従業員の月収は、07年の1000元から2010年以降は2000元に“倍増”した。
 2008年1月に施行された新労働法による労働者保護の立場が、労働者の不満解消のためにより厳しくなったせいでもある。 
 労働者の賃金引き上げは、すべて雇用主である経営者にその負担のしわ寄せが行くしくみだったのだ。
 しかし、労働者の待遇に配慮できるほどHさんの商売はうまくいってはいなかった。
 地価、物価、原材料とすべてが高騰する一方、世の中は不景気。簡単に単価を引き上げるわけにはいかない。
 モノやサービスが売れず、民間企業が利益を獲得できない中で、どこに従業員の収入を向上させる余地があるのだというのだろう。
 Hさんは話す。
 「企業に対しては減税措置、あるいは従業員に対しては国から補助金があればなんとかなるだろう。
 中国政府はこうした政策を打ち出せるかどうかだ」
 しかし今となっては後の祭りだ。
 Hさんは今夏、経営の維持を諦め、ついに店を閉めた。

 政府はこれまで、民間企業に犠牲を強いることで、富を集中させることを可能にした。
 「税金」という名目で吸い上げ、それでも足りない分は「罰金」という名目で、富をしこたま吸い上げてきた。
 “大地主が小作人から搾取する”かのような世の中は、共産主義国家においても連綿と続いている。
 政府による過度な“取り立て”により、利益を失い、倒産の憂き目に直面する中国企業は少なくない。
 労働者にとっては、安定的な職場を失うことにもなりかねず、
 彼らには所得倍増どころか、明日の生活の保障すらないという連鎖にもなっている。

行政が解決すべき難題を民間に押しつけ、肥え続ける政府と役人。
 その政府が提唱する「為人民服務」や「更公平」というスローガンは、名ばかりのパフォーマンスとなるのか。
 新政権にどのような具体策が出せるのか、注目されるところだ。




サーチナニュース 配信日時:2012年12月9日 9時20分 
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67234&type=0

日本の「所得倍増計画」が成功した4つの点―中国メディア

 2012年12月7日、1960-70年代に実施された日本の「所得倍増計画」は10年内に国民所得を倍増させるという目標の成長率を大幅に上回り、約7 年で倍増を達成した。
 この「所得倍増計画」はどのようにして達成され、予想を上回る効果を挙げたのか?
 中国商務部(商務省)国際貿易経済協力研究員で日本経済を研究する金柏松(ジン・バイソン)研究員は
(1)政府の関与と経済自由度のバランス
(2)労働生産性の向上
(3)知的財産権の保護
(4)所得格差の縮小と有効需要の拡大
の4点を指摘する。中国のウェブサイト「経済参考網」が伝えた。

(1)政府の関与と経済自由度のバランス

 日本政府は経済介入に対して、極めて綿密できめ細かな計画を立てていたことが、所得倍増計画から見て取れる。
 公共計画の部分に詳細な実施規則を設けただけではなく、指示的計画とした。
 民間に対しては予測や展望の形式で計画目標を制定し、政府の公共政策で企業の発展を推進・促進した。
 その中では、同業組合や商工会議所も重要な役割を果たした。
 政府は法律に基づいて行政を行い、経済には政府同業組合や商工会議所を通して関与するだけで、具体的な企業には原則的にかかわらない。
 同業組合や商工会議所を通して企業の発展を指導・推進・促進することで、計画を達成した。

(2)労働生産性の向上

 国民の所得水準を高める鍵は労働生産性を上げることにある。
 実際、国際社会が各国の経済水準や企業競争力を比較する場合、労働生産性や資本利益率などの効率指標をより重視している。
 現在、中国の学者は所得増加や「有効需要」(貨幣的な購買力に裏付けされた実現可能な需要)の拡大を提唱している。
 しかし、当時の日本と同じく、中国の企業界にも労働所得の増加に反対する声がずっと存在しており、新たに発表された労働法への風当たりからその一端が垣間見える。
 日本政府が制定した所得倍増計画は盲目的に一方の意見を聞いたり、信用したりせず、学者の意見を取り入れ、経済学の基本原理からスタートして、所得倍増計画を科学的に制定。
 労働生産性を2倍以上に向上させることで所得倍増を実現する方針を打ち出した。
 これは企業に粗放型の成長方式から、科学技術により研究開発力を高め労働生産性の向上を図る新たな成長方式への転換を余儀なくさせた。

(3)知的財産権の保護

 労働生産性を高める鍵は、知的財産権を侵害する行為を徹底的に取り締まることにある。
 日本の市場経済システムでは、経済にかかわる要素はいったん経済システムに入れば、必然的に資本経営に基づき、具体的な資本価値のある資産になる。
 しかも、すべての資産は明確な所有者に帰属し、所有者の権益は侵害されない。
 日本では、知的財産権は資本利益であるだけでなく、国や企業の核心的利益であるという考え方が広く受け入れられている。
 しかし、知的財産権や技術特許は非常に簡単に流失してしまうものであり、資本権益の侵害に遭いやすい。
 だからこそ、国を挙げて官民一致で知的財産権益を保護し、司法と執行部も厳格に一切の知的財産権の侵害行為を取り締まる。
 この措置により、日本企業は安心して技術導入や研究開発に大規模投資を行い、自主研究開発や自主革新を奨励するようになった。
 これにより、労働生産性の向上に必要となる技術的なニーズが満たされ、従業員の所得と企業の国際的な競争力が同時に上昇した。

(4)所得格差の縮小と有効需要の拡大

 日本政府は所得倍増を実現する具体策を策定するに当たり、
▽.所得を増加させる過程で所得の格差を縮小させる
▽.中・低所得者層の所得をさらに向上させる
▽.サラリーマン階層、中産階級を育てる
―の3つの要素を考慮した。
 これは有効需要の拡大だけでなく、社会の安定にも役立った。
 都市、企業では所得格差の縮小は、「産業構造の高度化」により、遅れた産業能率化を淘汰し、大企業の再編や中小企業との提携などの方式で実現された。

 一方、農業従事者と都市生活者の所得格差の縮小ははるかに困難だった。
 農林水産業の特徴は労働生産性の向上が第2次、第3次産業より遅い点にある。
 第1次産業従事者の所得を向上させる方法は所得の再分配しかなく、日本政府は
▽.農林水産品の買い付け価格を定期的に引き上げる
▽.農村のインフラ整備や農林水産技術の研究に対する公共投資、農業機械化への補助金支給を行う
―などの措置を講じた。
(提供/人民網日本語版・翻訳/MZ・編集/TF)







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日本、北ミサイルに破壊準備命令:今回はより「迅速対応」で

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サーチナニュース 2012/12/03(月) 13:14
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1203&f=politics_1203_005.shtml

日本、北ミサイルに破壊準備命令
…異例の「迅速対応」=韓国

  北朝鮮による事実上のミサイルを発射するとの予告を受け、日本がミサイルの一部が日本に落下した場合に備えて迎撃態勢を取るなど迅速な対策を始めた。
 複数の韓国メディアが報じた。

  森本敏防衛相は1日、沖縄県などにミサイルの一部が落下する場合に迎撃できる態勢を取るため、自衛隊に「破壊措置準備命令」を出した。
 自衛隊はこれに基づき、地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)の展開に着手。
 2日から、沖縄県に向けてPAC3の輸送が始まった。
 日本政府は週内に安全保障会議を開き、「破壊措置命令」を発令する予定。

  韓国メディアは、日本政府が北朝鮮のミサイル発射に備えて、迅速に対応していると紹介。
 今年3月16日に北朝鮮がミサイル発射を予告した際には、日本政府は27日になってから破壊措置準備命令を出したとし、今回のすばやい対応は「異例的」と伝えた。

  また、日本政府が北朝鮮が発射を予告した日に破壊措置準備命令を出していることにも注目し、
 日本が以前よりも対応を強化しているとの見方を示した。



ANNニュース





 12月12日、北朝鮮はミサイル発射に成功した、とのことである。
 これにより、韓国と北朝鮮の軍事技術力の違いは歴然となった。

 ナロ号の度重なる失敗。
 北朝鮮の成果を比較すると、そう判断するしかないだろう。


朝鮮日報 記事入力 : 2012/12/12 11:50
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/12/2012121201225.html

「光明星3号」軌道進入成功=北朝鮮が発表
 
【ソウル聯合ニュース】
 北朝鮮は12日、事実上の長距離ミサイルを成功裏に発射したと発表した。

 朝鮮中央通信はこの日午前11時23分、
 「平安北道の西海衛星発射場から『光明星3号』の打ち上げが成功した。
 衛星は予定された軌道に進入した」
明らかにした。





サーチナニュース 2012/12/12(水) 11:56
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1212&f=politics_1212_006.shtml

北朝鮮がミサイル発射、韓国軍当局「成功した模様」=韓国

  北朝鮮は12日午前、「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルを平安北道鉄山郡東倉里から発射した。
 複数の韓国メディアが報じた。

  韓国政府の関係者は、
 「午前9時51分に東倉里の発射場から長距離ロケットを発射した」
と発表。
 黄海上に配備していたイージス艦が発射を探知したことを明らかにした。

  韓国軍と米軍は、発射されたミサイルの追跡情報について分析を進めている。
 韓国側は、発射された3段式弾道ミサイル「銀河3号」の1段目が、午前9時58分頃に朝鮮半島の西側に落下したことを確認。
 日本政府は、同10時1分頃に沖縄県上空を通過し、同10時5分にフィリピン東方の海上に2段目が落下したと伝えた。

  北朝鮮は周辺国に発射を通告した際、ロケット1段目は黄海上、2段目はフィリピン東方の海上に落下するとの計画を発表していた。
 韓国軍当局は、
 「暫定的な分析の結果、北朝鮮の予告地点に落下物が落ちた」
とし、ミサイル発射は成功したとの見方を伝えた。





レコードチャイナ 配信日時:2012年12月12日 17時37分 
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67370&type=0

北朝鮮ミサイル発射は成功=米宇宙機関、北朝鮮メディア、韓国軍部が見解―中国メディア

 2012年12月12日午前9時49分、北朝鮮が「人工衛星」との名目で発射を予告していた事実上の長距離弾道ミサイルが、同国北西部・平安北道鉄山郡東倉里の西海衛生発射台から発射された。
 日本のNHKをはじめ、韓国のKBS、米国のCNN、英国のBBC、中国のCCTVなど各国の主要メディアが速報のかたちでこれを伝えた。

 防衛相の発表では、ミサイルは南方向に発射され、分離した一部が午前10時1分ごろに沖縄県南西諸島上空を通過。
 最終的にはフィリピンの東約 300キロメートルの太平洋上に落下したとみられる。
 日本領内への落下の可能性がなかったため、自衛隊は沖縄県に配備していた地対空誘導弾「PAC3」などでの迎撃措置はとらなかった。
 藤村修官房長官は
 「今回、北朝鮮が発射を強行したことは極めて遺憾であり、我が国として容認できるものではなく、北朝鮮に対して厳重に抗議する」
と発言、日本政府は国連安全保障理事会での制裁決議も目指していくことになる。

 韓国では李明博(イ・ミョンバク)大統領が国家安全保障会議を緊急招集。
 北朝鮮を非難する声明を発表した。

 各国の主要メディアがミサイル発射を報道して1時間以上が経った正午過ぎ、北朝鮮の朝鮮中央テレビは特別放送枠でこれを報じ、衛星が「予定された軌道に進入した」としている。

 今回発射したミサイルは、今年4月の打ち上げに失敗した際の予備機とみられる3段式。
 1段目が朝鮮半島の西方沖約200キロの黄海、2段目は朝鮮半島の南西約300キロの東シナ海に落下した。
 韓国軍部によると、これらは北朝鮮が事前に予告した飛行経路と一致しており、現段階では「発射は成功」との認識を示している。
 なお、北朝鮮は同様の内容を欧州各国やシンガポールなどにも通知した模様。
 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)もすでに、ミサイルの搭載物が軌道に到達したとの見方を示している。








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ロシアはどう動く:というよりどう動ける

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 中国の膨張に一番懸念をもっているのがロシア。
 モンゴルを卵のように中間に挟んで左右に長い国境線をもって中国と接している。
 もちろん今、西側はカザフスタンに変わっているが、東はもとのまま。
 そしてここが圧倒的に長い国境線でもある。
 北東にアワのように吐出した中国領土のぐるりを囲んでいるロシア。
 日本は海という緩衝空間があるが、ロシアはまさに地続き。
 旧大国と現大国が地続きで接しているところは、世界にここしかない。
 中国は朝鮮の北側に海に接する領土をもっていない。
 中国はこの部分に海にでていく地面が欲しい。
 よって早晩、この地域を「中国固有の領土」と申し立ててくることは明らかだろう。
 そのことを考慮すれば、世界中でもっとも中国の動きに敏感になっているのがロシアといっていい。
 ロシアは今、基本的に「反アメリカ」で中国と共闘しているが、近い将来は「反中国」という形でアメリカと共闘するしか道は残されていない。
 その明瞭にロシアにとっては事実はわかっている。
 よって、それまでどのように中国と付き合っていくのか、どこまで軍事技術を移転すべきかの計算をしている。
 中国の膨張の矛先をアメリカに向けるには、そこそこの援助が必要であろう。
 しかし、それが何時どんな形でロシアに振り向けられるかはわからない。
 ロシアにとってもこれからは薄氷を踏むような日々が待っている。


JB PRESS 2012.11.29(木)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36636

日本とロシアが手を結ぶ絶好の好機到来
膨張する中国を牽制するためにも、歴史の封印も考えよ

 1週間ほど前にロシアからイーゴリ・シュワロフ第1副首相が来日し、日ロ間の経済関係を日本政府や民間企業と協議する会議に出席した。
 彼は1967年生まれの45歳、東京オリンピックも知らない世代で何ともまだ若い。
 だが、今やロシア政府にあっては押しも押されもせぬナンバー2である。
 1990年代後半に民間から政府に引き抜かれて国家資産の管理を任されていたが、2000年のウラジーミル・プーチン政権発足とともに大臣級に引き上げられ、以後大統領補佐官や大統領府副長官を経て2008年5月に第1副首相に任ぜられている。

極東地区にエースを投入したロシアの本気

 その直後の6月にロシアで開かれた国際経済フォーラムの場で、彼は政府の代表格で登壇して大いに批判をぶった。
 その批判の対象には、当時天井知らずの原油価格高騰の波に乗って怒涛の進撃を続けていたロシアの石油・ガス産業も挙げられ、それらが抱える欠陥を指摘しながら、「(ロシアは)もう自分で自分を騙すことなどやめようではないか」とまで言い切る。
 これには、会場に詰めかけたロシアや諸外国のビジネスマンたちもいささか驚き、そしていくばくかの清新な風も感じたものだった。
 市場経済派の彼は、しかし民間でも実務経験を積んでいるだけあって、原理主義者ではない。
 ロシアの実情を踏まえたうえでどう市場経済を実現していけばよいか、を考えているようだ。
 政治と経済の妥協や接点を求めるタイプとも言え、その面で恐らく考え方が似ている大親分のプーチンに気に入られたのだろう。
 最近になって彼の金銭がらみのスキャンダルが見え隠れするが、政治家なら誰もが持つ向こう傷の1つとして今は眺めておきたい。

 その彼が、ロシア・極東の開発で事実上の指揮官となり、日ロ貿易経済政府間委員会のロシア側のトップにも就任した。
 まさにエース級の投入である。
 プーチンがいかにこれらの問題を重視しているかの証左にほかならない。
 プーチンの狙うところは、ロシアの極東経済を発展させ、人口を増やすことであり、極東への産業・商業双方での資本を内外から呼び寄せてそれを実現することにある。
 国内経済での地域格差解消とそれによる社会の安定化を図り、極東の隣人・中国の経済面での膨張とロシアへのその浸透を将来的に食い止めねばならない。

 その中で、日本はロシアの目に次のように映るだろう。

 「日本にはロシアがその到来を期待する資本と技術がある。
 中韓との揉めごとに巻き込まれてこれらに代わる新たな進出先を探すその日本の資本を呼び込むには、今が絶好のチャンスである。
 そして、3.11以降は、ロシアがアジア方面に出せる数少ない商品であるエネルギー資源で、最大の得意先にもなってくれる可能性が大きい」

 9月にアジア太平洋経済協力(APEC)の閣僚会議が開催されたウラジオストクには、都市整備のために大量の資金が投入された。
 シュワロフは日本のビジネスマンたちに呼びかける。
 「色々批判を書く面々がいるが、好きなように書かせておけばよろしい。
 ともかく、まずは御自分の目でいかに近代的な町が出来上がったかを是非見て下さい」
 これに日本の企業はどう応えるか。
 この7~8月に行われた、ロシア・極東向けのビジネスへの関心の有無を問う経団連のアンケート調査では、回答した162社の約4割が関心なし、3割がすでに極東向けのビジネスに従事、残りの3割が「興味あり」や「行動を起こす予定あり」という結果だった。

日本の中国への好感度が急低下、ロシア進出の可能性模索か

 今年が初めての設問だったためにこれまでの回答の趨勢を見ることはできないが、恐らくは中国の反日行動の影響で、ロシア・極東への進出の可能性も一応は調べてみるか、と考える企業は増えたのではないだろうか。
 最近の世論調査でも、日本人の中国への好感度は2割を切ったようだから、人気ではロシアと肩を並べるほどに落ちた。
 これからを考えても、発足したばかりの習近平体制が対日融和に転ずるとはまだ誰も自信を持って予測はできない。

 マルクス・レーニン主義や毛沢東主義を捨てないと習近平自身が断じていても、国を束ねる当面のイデオロギーは愛国主義しかないから、そうなると歴史問題の中で尖閣を巡る日本との対立はまずやむことはないだろう。
 であれば、出て行く先として中国に代わる相手を、時間はかかっても見つけなければ・・・。
 それでは、アンケートに回答した先発組以外の約7割の企業を、これからロシアがどう惹きつけられるかである。
 結論から言えば、ロシア・極東をアジアのどの国に比べても仕事がやりやすく儲かる場所にするしかない。

 まず金銭面で言えば、進出する資本への税金ゼロである。
 補助金を出してもよいくらいだ。
 次に、対ロシア投資で問題となる煩瑣な行政手続きや腐敗からの解放。
 就任からまだ1年も経ていない沿海州知事のウラジーミル・ミクルシェフスキーはメディアとのインタビューの中で、行政の「治外法権(“オフショア”という表現)」というアイデアを漏らしている。
 香港を念頭に置いているのだろうか。
 経済特区の意味を拡張して、そこに租界地をつくることでもしなければ、という前線を任された立場の深刻な気持ちが伝わってくる。
 そして、将来への夢と展望――産業を興し人口を増やした先に何が来るのか、の構図をロシアは示さなければならない。

 どう経済を振興させようと、ロシア・極東の人口がこれから1億や2億人に増えるはずもない。
 つまり、中国からの人口圧力への懸念は半永久的に消えるものではないのだ。
 その中で、極東の経済安全保障を確保しようというなら、その処方箋は1つしかない。
 中国に侵害された際に不利益を蒙る国と資本の数を自国内に増やし、それによって実現される徹底した国際経済化をバリアーとすることである。
 ビジネスを通じて、ロシアに味方する多勢を創っていくしかないのだ。
 とはいえ、こうした施策の実現が簡単ではないことは想像に難くない。
 そんなことは途上国のやることであって、先進国・ロシアにはそれに相応しいやり方がある、といった民族主義とも世間知らずともつかない根拠なき見方が最初の障害だろう。

 各論に移れば、進出企業への税の減免案はすでにロシア内で議論されているが、極東だけを特別に扱うわけにはいかない、あるいは、そうしたところで国内企業の脱税行為に悪用されるだけ、といった反対論に押されている。
 シュワロフもこれらを理由に税優遇には明確に反対している。

最大の問題は神学・哲学論争

 それだけではない。
 元駐日大使のアレクサンドル・パノフによれば、地場のロシア資本が自分の利益を奪われることを恐れて、裏では外資の進出に反対している。
 ふざけた話にも聞こえるが、この種の民族派の抵抗はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉への反対にも通じるものだから、まあ分からなくもない。

 むしろ開発についての神学・哲学論争多々の方が問題だろう。
 それが、「決められない」政治を延々と続けさせる結果になってしまう。
 外資流入促進はいいが、蓋を開けたらほとんど中国企業だった、なんてことになったらどうするのか。
 中国企業だけを締め出せるのか。
 それこそ、外交問題に発展して中ロ紛争再現になりはしまいか・・・・。
 こうした状況を聞かされると、プーチンがこのところめっきり老け込んできたように見える理由も分かる気がする。

 いくら笛を吹いても、である。
 だが、ラジカルな道を選ばなければ、問題は半永久的に解決しない。
 今のロシア・極東は、そのままなら誰にとっても魅力ある土地ではないからだ。
 ロシアはなぜこんな厄介な土地を持ったのか。
 東へ東へ、でウラル山脈から先は未知の世界、その最果てが限りなく広がっていった結果で太平洋にぶつかったから、であるが、その後さらに欲が膨らんだのか、今の極東だけで矛を収める積りはなかった。
 中国の東北三省(旧満州)も含めてぶん取る予定だった。
 それを「坂の上の雲」に阻まれた結果、経済的には東北三省と一体となって生きるしかない土地が切り離されて、ロシア領に残されてしまったのだ。
 他人の土地を奪ったことへの因果応報とでも言うか。
 そして、今のロシアの悩みは100年余前に日本が埋め込んだ爆弾とも言えるかもしれない。

 「極東」という呼び名は、たぶん19世紀に覇権を争った相手の英国のそれを踏襲したものだろう。
 だがそれは、大英帝国本土から海を通して眺めて生まれた元祖・極東の意味や範囲とはだいぶ異なる。
 西は太平洋岸から3000キロ以上も奥まったバイカル湖辺りまで、北は北極海からカムチャツカ半島、それに千島列島やサハリンなどの島嶼がすべて含まれる。
 その面積たるや622万平方キロ(極東連邦管区)で、これは豪州大陸の86%、アラスカを除いた米国本土48州の81%にも及ぶ広大な地域である。
 ロシアが「極東の開発」と述べる際には、日本人には実感が湧かないこの広さ全体の国土総合開発を意味している。
 日本海に近い大陸部の対外経済関係だけを論じていただけでは済まない。
 けれども、話が気宇壮大であればそれだけビジネスの世界からはかけ離れるし、話をまとめる場合に広い地域に散在する各要素を考慮しなければならなくなり、それが膨大な数に上るものだから、議論が発散してしまって後が続かない。

極東や東シベリアからの電力を日本へ??

 極東や東シベリアの豊富な水力で電力を起こし、安価なそれを日本へ、といった話も耳にする。
 だが、水源は太平洋岸からは3000~4000キロは離れている。
 その送電距離を考えたら、末端の電力価格がいくらになるかで最初から「話すのは無駄」になる。
 あの経済性無視のソ連体制下ですら、そんなことはやらなかった。
 電力が駄目なら、ガスでも石油でも・・・。
 いずれも電力同様に、やるなら3000キロを超える内陸部での長距離輸送が必要となる。
 開発と輸送のコストをそのまま製品価格に乗せたなら、まず誰も手は出さないだろう。
 残念ながら、ウラジオストクの傍に油田やガス田がわんさと、というわけではないのだ。

そして、その広大な地域の住民は650万人でしかない

 人口の少ない地域の経済発展をどう実現したらいいか。
 これは多分いまだかつて誰も解いたことがない問題である。
 日本でも、シャッター商店街に象徴される地方の疲弊とその克服を多くの専門家が論じている。
 どう客を集めるかに問題は収斂するが、様々な提案には 1つの大きな暗黙の了解がある。
 それは、やりよう一つで集まってきてくれる人々どこか近くに存在しているということだ。
 言うならば、近場での人間の動きの奪い合いの話である。
 従って、本当の過疎地で商店街を新たに興したり、ショッピングセンターを始めようとはさすがに誰も言わない。

 熱心に地域再生を説く論者も、
 「客も売り手も少な過ぎて困っている商店街は、そもそも必要なのか」
と、突き放している。
 人がいなければ、そこに経済と呼べるような動きが存在しようがないことは、自明の理だからだ。
 極東の人口は、ソ連崩壊後からの過去20年間で800万人から650万人に減った。
 日本では過去45年間に人口が33%以上減った地域が過疎地になる。
 この日本の定義に従えば極東は過疎地にならない、などと戯言(ざれごと)を言っている場合ではない。
 その定義には表れない人口密度を見たら過疎としか言いようがないのだから。

 しかし、人口密度で見た過疎地は、世界の中でほかにもある。
 そして、子細に見るとロシアの過疎が「中途半端」なものであることが分かる。
 極東の半分近くの面積(インドとほぼ同じ)を持つサハ共和国(ヤクーチャ)の人口密度は、極東の中でも最も少ない1平方キロメートル当たり0.3人だが、それでも豪州・北部準州の2倍、カナダ・北西準州の10倍もある。

中途半端な過疎が対策を難しくしている

 極東で最も人口密度の高い沿海州(同16人)に到っては、カナダ・アルバータ州の2倍、ブリティッシュ・コロンビア州の3倍、豪州・クイーンズランド州の5倍にもなる。

 ならば、カナダや豪州の過疎地がロシアの極東に比べてもっと惨めな生活をしているかと問えば、そうだと答える人は稀だろう。
 両国の場合、過疎地の人口は徹底して少ない。
 だから、国家の補助も全体では巨額にならず、1人当たりならかなりのことができる額にも増やせるはずだ。

 一方で、沿海州より人口密度が低い上述の地域では、人口の絶対数では沿海州(極東最大の200万人)を1.5~2倍も上回り、その地域のある集中した部分で1つの経済体を築ける規模に到っている。
 こうしたことから簡単な結論が導けるだろう。
 ロシアの極東は過疎であっても、国が補助して養うには住民の頭数が多くて負担が大き過ぎる。
 だが、独立した地域経済を成り立たせるためには逆にその頭数は少な過ぎるのだ。

 中途半端から抜け出すには2つの道がある。
 1つは徹底して住民の数を減らしてしまうことである。

 実際に1990年代にマガダン州での過疎の村に対し、世銀は他所への移転を促進させていたし、極北の都市・ノリリスクに対してもこれが行われた。
 極東で人がいなくなったなら、残された領土は資源輸送の通過と軍の配置による国防を残すだけの土地となる。

 このやり方は、しかしプーチンの受け入れるところではないだろう、少なくとも当面は。

 ならばもう1つの道である人口増加策に進むしかない。
 そうであるなら、その策に再び中途半端は許されない。
 結局はすでに述べたようなラジカルな開放政策しか、選択の余地はないことになるのではなかろうか。



 そしてもう一つの大国インドとは。



サーチナニュース 2012/12/03(月) 14:02
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1203&f=politics_1203_006.shtml

中印が16度目の国境問題協議、解決の道遠く=中国報道

  中国メディア・中国経済網は3日、インドのメノン国家安全顧問が2日に北京入りし、3日に中国の戴秉国国務委員と中印国境画定問題にかんする特別代表会談を行うことを伝えた。

  中印国境問題については、中国の新しいパスポートに描かれた地図に当該地域が含まれていることに対してインド政府が反発、対抗措置を講じたとの報道が出たばかり。
 記事は、インド国内メディアが国境問題について触れ
 「これまで15回に渡り特別代表会談が行われたが、目標の達成には程遠い状況だ」
と伝えたことを紹介した。

  インドメディアは、双方の見解の相違は2005年に合意した
 「それぞれの立場から、有意義かつ双方が受け入れられる調整を行う」
との「政治指導原則」に対する解釈で顕著になっていると解説。
 「原則」について中国側が
 「広い面積を持つチベット南部の領土返還を要求するもの」
と解釈したのに対し、インドは
 「国境地域の小面積の領土について『ギブアンドテイク』行うもの」
と認識していることを紹介した。









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2012年12月2日日曜日

「中国の静かな革命が始まった」:残された時間はあと5年

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レコードチャイナ 配信日時:2012年12月2日 6時27分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66993&type=0

中国に残された時間はあと5年、
改革しなければ動乱と武力弾圧の時代に―SP華字紙

 2012年11月29日、清華大学社会学部の孫立平(スン・リーピン)教授は
 「中国の静かな革命が始まった」
と発言した。
 30日、シンガポール華字紙・聯合早報が伝えた。

 29日、北京市でシンポジウム「2013:予測と戦略」が開催された。
 その「法制経済から法治社会」セッションで孫教授は次のように発言した。

 まず現在の中国の問題は法律が健全かどうか、法が正しく運用されているかどうかではなく、
 政府が法治という枠組みに従っていないことだと指摘。
 政府は社会を一般市民を管理できなくなり、
 市民も政府を信じられなくなる状況となっているが、
 こうした苦境こそ法治を導入する改革の原動力になると評した。

 現在は中国市民も政府への信頼をわずかに残しているが、それも持ってせいぜい5年程度。
 この5年間に改革が行わなければ、社会の混乱と武力鎮圧の道しか残らなくなる
と警告した。


 「残された時間はあと5年」
というのは衝撃的だが、そう言わしめるほどに中国に危機が迫っているということだろう。
 一触即発といったところかもしれない。
 まだ、政府は民衆のコントロールが出来ているし、民衆もそれにしたがっている。
 反日デモをみていれば、
 やらせのデモはうまく機能している。
 だが、それが次もそうなるとは限らない。
 デモのやり方を身で学んでしまった民衆は、何かのきっかけで暴動化する
 この反日デモは、暴動の予行演習を民衆に訓練したようなものだ。
 そこで当局としては、高まる民衆不満を宥めるために、周辺諸国への圧力を強めている。
 パスポート問題などは、その典型で、やらなくてもいいものをやっている。
 そうすることによって、民衆の視線を周辺諸国、特に日本、ベトナム、フィリッピンあたりに向けるることで、ガス抜きをしている。
 しかしこれは諸刃の刃になる。
 この挙動からみて、中国が切羽詰まった状況に追い込まれつつあることは確かなようだ。
 「習近平体制支配」の期間の中で、大きなウネリがあることは間違いないだろう。
 とくに初めの5年は注視したほうがいい。
 その5年の成果次第によって、残りの5年の間にとんでもない状態が吹き出てくる可能性がある。
 弾圧の時代がやってくる可能性は確かに大きい。
 すくなくとも、向こう10年にわたって、中国が安穏に過ごせるとは思えない。
 国内か、それとも国外に向けてか、トラブルが発生するするだろう。
 ちょっとしたことが、バタフライ効果を産むことになるかもしれない。

 この国の一番の不安要素は、選挙制度がないということで、民衆の姿が見えないということである。
 民衆が何処へいこうとしているのか、何を望んでいるのかがまるで見えてこない。
 その結果、民塊となってうねっているということである。
 その塊がほとんど先の見えぬ状態で盲目的に動き始めたらどういうことになるのか。
 それは、中国の危機になる。

2012年12月1日土曜日

中国式資本主義の崩壊の最初の例:モノを作り過ぎる時代へ

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JB Press 2012.11.27(火) 姫田 小夏
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36610

中国の太陽光発電業界は万策尽き果てるのか
供給過剰に追い打ちをかける欧米市場からの締め出し

 欧州債務危機が中国の輸出不振をもたらし、「世界経済の頼みの綱」である中国の経済成長を圧迫する――。
 半年ほど前に懸念された負の連鎖が、まさに今現実のものとなった。
 直撃を受けたのは中国の太陽光発電業界である。

 欧米市場は頭打ち、中国国内でも過剰な生産設備を抱え、八方ふさがりに陥った。
 あの「世界一」を標榜した太陽光パネルメーカーのサンテックパワー(尚徳太陽能電力有限公司、以下、サンテック)でさえ、経営破綻の危機に追い込まれている。
 サンテックの経営破綻危機はもはや周知の事実となっている。
 実際に取引に関わったサプライヤーは「資金回収ができない」と嘆き、中国メディアは
 「経営者一族は資産を別会社に移管し、自分たちだけ逃げ切るつもりだ」
と責め立てる。

 サンテックは、中国企業として初めてニューヨーク株式市場に上場した世界最大の太陽光パネルメーカーである。
 2006年に日本の中堅太陽電池メーカーのMSKを買収して以来、過去5年で売上高を100倍、営業利益を200倍に伸ばした。
 創業者の施正栄(シ・ジェンロン)氏は、2000年の起業からたった5年で「中国一の金持ち」に躍り出た、いわゆる“チャイナドリームの権化”だった。
 ところが今、サンテックは2012年3月時点で約16億ドルの純負債を抱えている。
 ブルームバーグの報道によれば、
 「2011年1~3月期(第1 四半期)以降、赤字決算が続き、8月末に出された決算速報(第2四半期)には、債務負担の詳細が記載されていなかった。
 同時にNY証券取引所は、サンテックに対し上場廃止の可能性を警告している」
という。

 中国の経済メディア「証券市場周刊」もこう警戒する。
 「2012年第3四半期には、A株上場66社(注:上海・深センの株式市場にはA株とB株がある。
 A株は基本的に外国人投資家が取引できない)の太陽光発電企業の在庫は500億元にも膨らんだ。
 その一方で、売上高は100億元にも満たなかった。
 サンテックが拠点を置く無錫市でも、上半期の営業収入は200億元足らずと、前年同期の4分の1に減少した。
 太陽電池メーカーの大全新能源や晶澳太陽能などの太陽光発電関連メーカーも、NYナスダック市場から上場廃止の警告を受けている」
 だが、「サンテック倒産」の報道はない。
 それは、サンテックが本拠地を置く無錫市の市政府が、サンテックの倒産回避に必死になっているためだ。
 地元メディアは
 「8月の施正栄CEO辞任を受け、新CEOに昇格した金緯氏は無錫サンテック(サンテック子会社)の倒産を提案したが、無錫市政府の猛烈な反対に遭った」
と伝える。

 約89億元にも上る無錫サンテックの借金を無錫市政府と銀行に押しつける形だ。
 また、倒産させれば無錫市だけでも5万人が職を失う可能性があるほか、サプライヤーも積もりに積もった売掛金10億元の回収ができなくなる恐れがある。

工場が退去し「もぬけの殻」となった開発区

 危機的状況なのはサンテックだけにとどまらない。
 いまや中国の太陽光発電業界には「壊滅的な危機」が忍び寄っている。
 上海市の北部に隣接する江蘇省は、400社を超える太陽光発電関連企業の一大集積地として知られ、蘇州市だけでも世界のトップ15社のうち5社を集める。
 また、蘇州市に隣接する無錫市には、世界の巨頭であるサンテックを筆頭に50社ほどが集まった。
 太陽光発電産業がピークだった2010年には、江蘇省内426社の生産規模は2290億元(約3兆円)に達した。
 しかし、様相は一変した。
 テレビの画面には、太陽光発電関連工場が退去し「もぬけの殻」と化した省内の開発区が痛々しく映し出される。
 ある中国人弁護士は「うちの顧客(日系企業)もサンテック絡みでやられました」と話す。
 また、ソーラーパネルメーカーに部材を供給する企業(蘇州市)の中国人経営者M氏も、
 「40倍に上がった関税では、対米輸出はムリ」
と稼働縮小をほのめかした。

 太陽光発電ブームで一時は財政が潤った江蘇省だが、かつて世界の市場を牛耳った国内屈指の「ソーラーパワー拠点」には、今“怪しい黒雲”が立ち込めている。

 その原因は何か。
 1つは「需要を無視した無秩序な生産」である。
 中国の太陽光発電関連製品の生産量は、世界市場が消化しきれないほど過剰なものだった。
 中国メーカーは売り上げの9割以上を輸出に依存してきた。
 この「過度な輸出依存体質」も大きな要因だ。
 やみくもな誘致や設備投資を許した背後には、笛を吹いて中国企業を踊らせた地方政府の存在がある。

欧州と中国が「アンチダンピング調査」合戦

 中国製品が世界市場から締め出しを喰らっているという状況も見逃せない。
 アメリカでは11月8日、中国製の太陽電池にアンチダンピング課税(18.32~249.96%)と反補助金課税(14.78~15.97%)を決定した。
 不当に安い中国製品に課税する措置だ。
 これによって、太陽光発電関連の中国製品が米国市場に入り込む余地はなくなったと言える。

 11月1日、中国商務部は、EUから輸出されてくる「ソーラーグレードシリコン」(太陽光の原料となる高純度の精製シリコン)についてアンチダンピング調査を開始した。
 EUのソーラーグレードシリコンが自国市場でどれくらい不当に安いか、自国企業がどれくらい被害に遭ったかを調査するというものだ。
 2012年9月に、EUは中国の太陽光発電関連製品についてのアンチダンピング調査を開始している。
 中国は、それに対する報復的措置を行ったというわけだ。

 4日後の11月5日、中国政府は
 「EUの加盟各国が太陽光発電関連製品を対象に補助金を支給し、輸入品に対する競争力を不当に高めている」
と主張し、EUをWTO(世界貿易機関)に提訴したと発表した。
 ちなみにEU市場は、中国にとって太陽光発電パネルと周辺機器の重要な輸出先であり、その金額は 210億ユーロにも上る。
 中国の大衆紙「東方早報道」は
 「全球光伏貿易戦正式爆発」(全世界で太陽光発電の貿易戦争が勃発)
という見出しを掲げた。
 また、中国商務部は今夏からアメリカや韓国の「ポリシリコン」(太陽電池の原料となる高純度の多結晶シリコン)に対しても、アンチダンピング調査を開始している。

 2012年1~9月までの間に、中国が輸入したポリシリコンは6万4496トン。
 前年比33%増となり、すでに中国の昨年の輸入総量を超えた。
 ポリシリコンが中国市場に入り込んでいるのは、世界市場で行き場を失ったアメリカや韓国が、安価な製品を中国市場に売りこんでいるためだと言われている。

 ポリシリコンの国際価格は、2012年1月時点でキロ当たり35ドル前後だったが、11月7日時点では最高値が16ドル、最低値が14.2ドルと、約60%も暴落している。
 「中国のポリシリコンメーカー43社のうち、8~9割がすでに生産停止状態」(中国有色金属工業協会)
というのも、急速な価格低下に直面した業界の惨状を物語っている。

最初から最後まで政府頼み

 中国が省エネおよび環境保護の強制的推進を掲げるようになったのは、2006~2010年の経済成長計画を定めた「第11次5カ年計画」からだ。
 太陽光発電業界は「資金力と設備、原材料さえあれば始められる」と言われた。
 また中国では唯一、民間企業が入り込んでシェア拡大を狙える領域でもあった。
 政府からの補助金も追い風となり、当時、多くの資本が参入した。
 瞬く間に生産拠点が広がり、太陽光発電の生産工場は中国全土で100カ所以上の都市に増殖した。

 「国家が掲げた計画目標を達成させ、出世したい」
という、地方政府の役人らの“欲望”もその流れを加速させた。
 開発区への誘致を企てる地方政府は
 「100億元を投資すれば、土地はタダで提供する」
など出血大サービスを行い、資金を出資し、企業の保証人にさえなって、銀行からの融資を膨らませた。
 その結果、「生粋の民間企業による健全な市場運営」とはどんどんかけ離れていった。
 結局、経営は地元政府の資金によって行われることになった。

 しかし、それは本来“他人のカネ”である。
 経営者は企業内で発生した伝票を政府に送りつけ、何かあれば政府に「何とかしてくれ」と頼み込む。
 経営者は “私情原理”に動かされ、市場を意識するどころか、市長の顔しか見えていなかったことは容易に想像がつく。
 太陽光バブルが崩壊し、業界壊滅の危機にあっても、前出した蘇州の企業経営者M氏は、
 「我々は悲観していませんよ。いずれ政府がなんとかしてくれるでしょうから」
と、どこか他人事であった。
 11月9日付の「東方早報」には、サンテックCEOの施正栄氏の発言が掲載されたが、これも同じような内容だった。
 「企業と政府の連帯を強め、競争の過熱を防ぐような政策を出してもらいたい」――。
 政府に頼ろうとする姿勢は、この期に及んでも変わらない。

中国の太陽光バブル崩壊で世界経済がドミノ倒し?

 果たして中国の太陽光発電業界は復活できるのか。
 「むしろこれからが本当の泥沼だ。
 ほとんどの企業の借り入れに市政府が保証人になっており、銀行はその資金回収に頭を痛めている」(中国人コンサルタントのP氏)
 また、アメリカの調査会社であるGTMリサーチは、次のように指摘している。
 「2011年にもたらされた太陽光発電産業における需給関係のバランスの崩れは、2014年までに回復することはないだろう」

 その一方で、サンテック崩壊を好機に「ようやく健全な商売ができる時代が来る」と期待する企業もある。
 中国の太陽光バブルの崩壊は、輸出依存型の産業構造の危うさを象徴する典型例でもある。
 だが、内需に期待できるのかと言えば、それもまた難しい。
 中国の空は地方でも大気汚染がひどく、安定的に日照を確保することは難しい。
 高層マンションが多い都市部では、そもそもソーラーパネルを置くスペースすら確保することが困難だ。

 中国政府のテコ入れで過剰に生産された太陽光発電関連製品は、国際市場にばらまかれ、各国で貿易摩擦や経済対立を引き起こし、産業全体を破滅に追い込む可能性をも秘めている。
 中国の太陽光発電産業の凋落は、
 「中国内部の矛盾」を白日のもとにさらけ出したとも言える。
 中国の「特色ある社会主義」は、このまま世界市場をドミノ倒しのようになぎ倒してしまうのか。

 前政権の膨大なツケを押し付けられて船出する習近平政権は、世界経済の負の連鎖の発火点となる大きなリスクを背負わされている。


 これから、この手の中国式資本主義企業の倒産は増大する。
 中国の経済はEUとアメリカによって支えられている。
 そのEUに陰りがみえ、中国経済は減速状態に突入している。
 この動きは加速度的に広がるだろう。
 中国経済がバブル的に破綻するのはあと数年と見る人もいる。
 世界は現在デフレに傾いている。
 単純にいうとそれは「モノの作りすぎ」によっている。
 使用量より生産量の方が多いということである
 不景気になれば人はモノの使用を制限する。
 しかし、生産は旧来通りに続けられる。
 モノが巷に溢れてくる。
 とすればモノの値段が下がる。
 下がっても売れない。
 さらに下がる。
 デフレになる。
 単純な原理で動いている。
 昔は人がモノを作った。
 今は機械がつくる。
 機械は疲れない。
 それに人間は8時間働く。
 機械は24時間働く。
 生産量は多くなっても少なくはならない。
 過剰生産が蔓延する。
 デフレは止まらない。
 モノを作り過ぎる時代が世界にやってくる。
 そのとき、世界の生産工場たる中国は危機に見舞われることになる。
 作りすぎる国家中国は、次から次へと溜まっていくモノの洪水で深刻な状態になる。
 中国にとっては「いま、そこにある危機」なのである。
 パクリとは、「いまそこにあるモノ」なのである。
 いまそこにあるモノはパクってどんどん作れる。
 モノが余ってくると、人は「いまそこにないモノ」を欲しがる。
 それを作れるかである。
 人が何を求め、何にお金を払うかである。
 パクれないものが、明日を作っていく。
 パクれるものは在庫の山を作っていく。


サーチナニュース 2012/11/30(金) 17:38
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1130&f=business_1130_169.shtml

中国アパレル業界に積み上がる在庫、中国人全体の3年分

  中国全土に存在するすべてのアパレル工場の生産ラインが3年停止したら、どうなるだろう。
 着るものもなく、だらしないかっこうの中国人があふれる様子を思い浮かべたかもしれないが、実際はまったく心配ないほど、在庫が積み上がっている。 
 中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

■「中国経済」写真特集

  四半期報告によれば、中国のA株に上場する22社のアパレル企業の第3四半期の在庫が382億元(約5058億円)に達した。
 三槍集団常務副総経理の曹春祥氏は
 「アパレル企業の在庫は3年かかっても消化しきれない」
と分析する。

  上半期の在庫だけで17億5300万元(約228億円)という「美邦服飾」では、第3四半期にさらに4億4600万元(約58億円)分の在庫が積み上がる見通しだ。
 「七匹狼」の在庫は2億4400万元(約32億円)増加、「探路者」は2億元(約26億円)近い在庫が増える。
 「森馬」も12年上半期の在庫は14億7000万元(約191億円)になるという。

  一方、データを直視すると、上半期の在庫回転日数が100日以上の上場アパレル企業は30社に及ぶ。
 うち、在庫回転日数が最長の上位3社の上場企業は、1万843日間の「ST雷伊B」、1557日間の「雅戈」、1199日間の「紅豆股分」だった。

  在庫問題の原因は輸出の不振だ。
 税関統計によれば、12年1月から8月にかけ、紡績アパレルの輸出不振はさらに深刻さを増している。

  しかし、上海晨錦コンサルティングの張経理は、
 「デパートの専門コーナーが中国のアパレルの伝統的な販路であり、デザインから販売までの周期が長い。
 ZARA、H&Mなどのファストファッションは、中国の伝統的なビジネスモデルに致命的な打撃を与えており、中国の現在のビジネスモデルが在庫超過という事実をもたらした」
と分析した。

尖閣諸島は日米安保の範囲:尖閣諸島の施政権は日本にあり

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テレ朝ニュース (12/01 07:25)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221201000.html

「尖閣は安保適用対象」 米上院が中国を牽制

 アメリカの上院は、国防予算の大枠を決める法案に日米安保条約に基づいて尖閣諸島を防衛する責任があるという条項を加えました。

 親日派として知られる上院のウエブ議員らが提出した国防権限法案の修正案には、
 尖閣諸島が日本の施政権のもとにある
ことが改めて明記され、日米安保条約5条によって、アメリカはこの地域が攻撃された場合、防衛に責任を持つことが盛り込まれました。
 ウエブ議員は声明で、
 「中国はこの数年、尖閣諸島の領有権についてますます攻撃的な行動を取るようになっている」
と指摘し、アメリカは
 「日本の施政権を脅かそうとするものに断固として対抗する」
としています。




サーチナニュース  2012/12/03(月) 12:32 
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1203&f=politics_1203_004.shtml

人民日報「米国は尖閣問題に介入するな」 米上院採択に反発=中国

  尖閣諸島の領有権問題について米国上院が2013会計年度の国防権限法案に「日米安保条約の適用範囲である」とする修正条項を盛り込むことを全会一致で採択したことに対し、中国共産党の機関紙・人民日報は3日「米国は言動を慎め」とする評論記事を掲載した。

  記事は、日中間の問題である尖閣問題について米国が介入することは、中米関係やアジア太平洋地域の平和安定を損なうことになると指摘。
 また
 「日米安保条約」も尖閣問題も冷戦時代の産物であるにもかかわらず、中国の急発展に不快感を覚える一部の人々が「時宜にかなわない戦略の優位性を保とうとしている」
と批判した。

  また、対中政策が焦点の1つとなっている日本の衆院選を控えるというタイミングでの今回の決議は、日本の右翼勢力の勢いを助長することになりかねないと警戒感を示した。
 そして、米国に対し
 「この問題のナイーブさを十分に認識して、言動を慎まなければならない」
と問題に介入しないよう忠告した。



サーチナニュース 2012/12/03(月) 15:08 
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1203&f=national_1203_015.shtml

【中国BBS】米国は尖閣諸島をめぐって日本のために動くか?

  中国大手検索サイト百度の掲示板に
 「日米安保条約があるから中国は危ない」
というスレッドが立てられた。
 スレ主の主張に対して、中国人ネットユーザーからさまざまな回答が寄せられた。

**********

  米上院は11月29日の本会議で、中国が領有権を主張する尖閣諸島(中国名:釣魚島)について、日本の施政権下にあることを認め、日米安保条約適用対象であることを明記した国防権限法の修正案を可決した。

  スレ主は、日米安全保障条約が存在する背景のもとで、現在の日本の政党はみな右傾化しており、今後どういった方向に進むのだろうかと質問し、中国の戦闘機が福建省に集まっているのは一体どういうことなのかと尋ねた。

  中国人ネットユーザーからは、
 
●・「米国は日本をダシにしているだけだ。
 米国が他国のために動くことはなく、日本のために100人以上の死者を出すようなことは絶対にない」
●・「米国は日本を助けないよ。
 そして中国も日本と戦争はしない。
 経済発展を重視しているんだ」
●・「米国がどんな国か知っているだろ。
 ずる賢くて卑怯な国だ。
 本当に日本という犬のためにわが国を怒らせると思うのか?」

  など、尖閣諸島をめぐる日中が対立するなか、
●.日米安保条約があっても米国が日本のために動くことはないだろう
という意見が寄せられた。
 また、さほど心配する必要はないという意見もあり、
●.「スレ主は心配しすぎだ。
 政府が考えてくれるから大丈夫」
というユーザーもいた。

  また、福建省に戦闘機が集まっているという情報については
●.「なんでいつも福建省が最前線になんだよ。
 浙江省や広東省じゃダメなのかよ」
と嘆くユーザーや
●.「オレは福建人だが、上空をたくさんの戦闘機が飛んでいる。
 しかもミサイルを満載している」
と報告するユーザーもいた。

  そのほかの意見には、
●.ロシアは果たして助けてくれるのだろうかと心配するコメントや、
●.戦争になれば米国は分裂して日本は崩壊する、という主張、
●.中国には人海戦術があり3億の人肉爆弾をさく裂させて日本を沈める、
という過激な意見もあった。


 ロシアは助けてくれない。ロシアはこの戦争を喜ぶ。
 アメリカがどうにも分裂しようがなく、この戦いで共産党の権力争いが表面化して中国が分裂する。
 日本は息絶え絶えにだがなんとか生き残る。
 現代戦争は「姿の見えない戦争」であり、肉弾戦争はない。
 つまり、コンピュータゲームみたいなもの。
 3億の人肉爆弾というのはなんだろうな。
 キーボードのエンターキーを押すかどうかの戦争。
 人肉爆弾などというのは、半世紀前の遺物的言葉。
 こういう言葉が出てくるようでは、中国が日本には勝てる要因はない。
 現代戦争はシュミレーションの戦争でもある。
ってなところかな。
 ちなみに、アメリカは中国との戦争のきっかけを狙っている。
 過去に日本を降伏させてとういう戦勝観があり、
 次は中国だということは理解している。
 アメリカはニ大国が並び立つことは好まない。
 いつでも自分がナンバーワンでないと気がすまない。
 だから、ドックファイト、すなわち戦争の犬になれる。
 アメリカをみくびらないほうがいい。



レコードチャイナ 配信日時:2012年12月5日 7時57分 
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67108&type=0

<尖閣問題>米国の“参戦”、中国新指導部の出方探る?―中国メディア

 2012年12月4日、中国網は、米上院が尖閣諸島(中国名・釣魚島)の防衛義務を再確認する追加条項を盛り込んだ修正案を可決したことを受け、「米国は中国新政権の出方をみる」と題する評論記事を掲載し、
 「釣魚島をめぐる日中、米中の対立が一段階上昇したといえる」
と分析した。
 以下はその概要。

 米上院はなぜ今、今回の修正案を可決したのか。
 釣魚島の領有権問題では、日本が負けるのは明らかだ。
 報道によると中国の巡視船は連続30日以上周辺海域を航行し、中国の主権を行使している。
 今回の総選挙では、自民党の安倍晋三総裁が海上自衛隊の退役艦を島周辺の巡視にあてるよう求めるなど強硬姿勢を強めている。
 米上院の決定はこれに呼応する形となった。

 釣魚島領有権についてこれまで立場を表明しなかった米国が、なぜ今問題に関与する姿勢を見せたのか。
 周知の通り、米国ではオバマ大統領が再選されたばかり。
 政権の顔ぶれも調整段階にある。
 この問題で米国が従来の政策を続行するか否か。
 対する中国も指導部が入れ替わったばかりだ。
 この時期に修正案を可決することで、中国の新政権がどう出るか、米国が探りを入れているのだといえよう。







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