2012年12月10日月曜日

石油、鉄鉱石、そして米:外国頼みの中国になるのか

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●8日、燕趙都市報は記事「中国は海外の米に養われるのか?」を掲載した。中国は2011年に穀物純輸入国に転落。今年の米輸入量は260万トンと前年比4.5倍に急増した。資料写真。



レコードチャイナ 配信日時:2012年12月10日 8時10分

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67242&type=0



外国に養われる中国
=穀物純輸入国に転落、米輸入量が前年比4.5倍に急増―中国紙

 2012年12月8日、燕趙都市報は記事
 「中国は海外の米に養われるのか?」
を掲載した。

 20年以上にわたり、中国は米を自給自足してきた。
 だが、11年に大きな転換期を迎える。
 中国は穀物の純輸入国に転落したのだ。
 今年はさらにその傾向に拍車がかかっている。
 12年の米輸入量は前年比4.5倍の260万トンに急増。
 ナイジェリアに次ぐ世界第2位の輸入国になる見通しだ。

 米輸入が急増した背景には内外の価格差がある。
 中国国産米は政府の最低買い取り価格があり、市場価格は500グラムあたり1.9元(約24.3円)が相場。
 一方、ベトナム米は1.8元(約23円)と価格的に優位に立っている。

 今年上半期、中国税関の統計ではベトナムから81万トンの米を輸入したことになっているが、ベトナム側の統計では中国に120万トンを輸出している。
 差額分は密輸とみられ、政府が把握している以上に輸入米は出回っているもようだ。

 こうした短期的要因に加え、長期的にも中国の食料生産は不安を抱えている。
 中国の人口は13億人と全世界の5分の1を占めているが、耕地面積は全世界の10%に満たない。
 そもそも1人当たり平均で見れば中国の耕地面積は不足している。
 今後、さらに
●.都市化が進展し耕地面積が減少、また
●.労働コストや水コストが上昇することから、
穀物不足はさらに深刻化するとスンダード・チャータード銀行のリポートは分析している。

 中国国内では
 鉄鉱石や原油のように穀物も外国に価格決定権を握られる危険性
があるとして懸念する声が高まっている。





レコードチャイナ 配信日時:2012年12月10日 9時51分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67269&type=0

ジニ係数、中国は世界平均を大きく上回る
=専門家「全体所得の向上で格差縮小は可能」―中国メディア

 2012年12月9日、西南財経大学が行った「中国家庭金融調査」によると、2010年の中国の世帯ジニ係数は0.61で、世界平均の0.44を大幅に上回っていることがわかった。
 中国新聞網が伝えた。

 データによると、2010年の
 中国の都市部におけるジニ係数は0.56、農村のジニ係数は0.60だった。
 地域別に見てみると、東部地域は0.59、中部地域は0.57、西部地域では0.55だった。
 東、中、西部の収入格差は市場経済の発展程度と密接に関連しているとみられている。

 注目すべきは、年金や、退職金収入の格差が都市部と農村の収入格差の大きな原因の一つとなっている点で、都市と農村の所得格差の25.3%を占めている。
 2010年にはおよそ45%の人が退職後に一切の年金や退職金を受け取っていないことがわかった。

 ジニ係数とは、イタリアの経済学者ジニがローレンツ曲線をもとに考案した所得分配の不平等さを測る指標で、Gで表され、0から1の間にある。
 値が小さいほど格差が少ない状態にあり、1に近いほど格差が大きい状態であることを示す。
 一般的に、
 Gの値が0.4以上になると格差が大きいとされ、
 0.6を超えると、所得の格差が深刻な状態にあるとされる。 

 「ジニ係数の高さは経済の急速な発展の過程ではよくみられる現象。
 市場の有効な資源配分による結果であり、恐るべきものではない。
 南米の経済発展プロセスがそれを物語っている」
 中国家庭金融調査と研究センターの甘犁(ガン・リー)主任は、短期的には政府の二次分配政策によって所得格差を縮小することができ、長期的には全体的な教育レベルの向上により、機会均等を実現させる必要があると述べた。

 国家統計局中国景気観測センターの潘建成(パン・ジエンチョン)副主任は
 「今後、経済成長において消費性需要の占める割合が徐々に増大する。
 全体の所得が向上して企業コストが増加し、資本収益率が低くなれば、所得格差は減少するだろう」
と述べた。



 だが、その一方で、海外で無尽蔵にお金を使う連中がいる。
 この矛盾を解決できえる方法があるのか?
 という問題が眼の前にあるのだが。
 おそらく、歴史を眺めてみても、この解決方法はない。
 いくつくところまでいって、内乱暴動で体制が変わるしかない出口はないだろう。
 それは、おそらくバブルの崩壊とおなじようなプロセスをたどるのではないだろうか。


レコードチャイナ 配信日時:2012年12月10日 6時20分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67224&type=0

中国人観光客が欧州の空港で最大の消費グループに、
強い人民元、節税対策にも―香港紙

 2012年12月6日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、中国人観光客はヨーロッパの空港で最大の消費グループとなっている。
 7日付で環球時報が伝えた。

 ドイツのフランクフルト国際空港では、毎年100万人の中国人観光客を迎えており、最大の顧客グループとなっている。
 同空港では流ちょうに中国語を操る店員を配置し、中国人観光客の購買意欲を満たすことで、少しでも多くお金を落としてもらおうとサービス向上に努めている。

 世界観光機関のデータによると、中国人観光客の昨年の消費総額は730億ドル(約6兆円)にも上り、2010年より32%伸びており、今年はさらに伸びるとみられている。
 今年第3四半期だけで、中国人観光客の免税品購入額は58%の伸びを見せた。
 ロンドンやパリの空港でもすでに最大の消費グループとなっている。

 中国ではぜいたく品への課税率は20%以上で、これが海外で熱心に買い物をする原因となっている。
 節税になるだけでなく、強い人民元から利益を得ることにもなる。
 ユーロに対する人民元のレートはさらに高くなり、中国人観光客の購買力をさらに高めることにつながっている。
 大量の資金がまさに中国から流出しているのだ。



香港は何処へいく

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サーチナニュース  2012/12/10(月) 09:18
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1210&f=politics_1210_001.shtml

「香港独立」を警戒、共産党大会の報告で物議=香港ポスト

 中国共産党第18回全国代表大会(18大)で胡錦涛・前総書記(国家主席)が行った報告では、「香港独立」の動きを警戒する姿勢がうかがえ注目されている。
 香港では不動産高騰、越境出産、並行輸入活動など中国本土住民の往来増加によるマイナス影響が目立つようになり、本土住民に対する反感や本土との融合を拒絶する傾向が高まっている。

■中央による引き締め懸念

  胡主席が11月8日に発表した報告では香港・マカオに関する部分は460字に及び、2007年の17大での報告より約25%増えた。
 1国2制度については
 「中央政府が香港・マカオに対し実施する各政策は国家の主権、安全、発展利益の擁護を根本とする」
と国家主権の主張が17大より具体的になった。
 「香港・マカオ同胞の団結を促進し、外部勢力による干渉を防ぎ、抑制する」と述べた点は17大の「外部勢力による干渉に断固反対する」
より強い表現となっている。

  この背景には昨今の香港の社会傾向に対する憂慮があるとみられる。
 年初から見られている本土住民との衝突、国民教育の反対運動激化、新界東北部のニュータウン開発で本土との融合反対が叫ばれるなど、本土への反発や香港人の生活様式と価値観を守ろうとする意識が高まっている。
 加えて世論調査では香港市民の国家に対する帰属意識の低さが表れている。

  香港中文大学伝播・民意調査センターが11月に発表した調査結果では、
 自分の身分を「中国人」と答えた人は12.6%。
 1997年の32.1%から大幅に低下、調査を始めた96年以降で最低となった。
 一方で「香港人」と「香港人、ただし中国人でもある」を合わせた香港人の身分を優先する割合は65.2%に達し、過去16年で最高となった。

  さらに最近のデモや集会で英国統治時代の植民地旗を掲げた参加者が見掛けられることが中央を刺激したともいわれている。
 国務院香港マカオ弁公室の陳佐〓・前副主任は10月24日、人民網で行ったネットユーザーとの交流で
 「あのユニオンジャックは博物館に置くべきで、街頭で掲げるべきでない」
と述べ、香港独立勢力が台頭しており警戒すべきと指摘した。
 同弁公室の魯平・元主任も香港独立を主張する者を批判した論説を10月12日付『サウスチャイナ・モーニングポスト』に寄稿している。(〓はさんずいに耳)

  胡主席の報告は果たして「香港独立」の動きをけん制するものかとの問いに対し、特区政府中央政策組の首席顧問を務めた劉兆佳氏(全国政協委員)は11月10日の無線電視(TVB)の番組でこう解説した。
 「中央は香港独立や地場団体の運動は気にしていないが、外国勢力が香港で中央に不利な活動を行うことを懸念している」。
 最大の懸念は西側諸国が資金援助する一部団体が中国本土と海外の反中央勢力を連携させていることだという。

  その後、18大に関連して国務院香港マカオ弁公室の張暁明・副主任が11月22日付『文匯報』に寄せた論説も物議を醸した。
 これは18大報告の解説書にも収められており、マカオが09年に「国家安全擁護法」を制定したのを挙げ、香港も適当な時機に23条に基づく立法を完了すべきと言及。
 外部勢力が反体制勢力を育成し、選挙に介入していることなども批判した。
 民主派議員はこれを梁振英・行政長官が中央から託された4大任務を証明するものとして、対香港政策を引き締めていると指摘した。

  張副主任は18大の人事で中央候補委員入りした。
 国務院香港マカオ弁公室と中央人民政府駐香港特区連絡弁公室(中連弁)の主任は少なくとも中央候補委員であることが慣例であるため、張副主任は中連弁主任として香港に派遣される可能性もあるとみられ、その言動が注視されている。

  梁長官は10月17日、行政会議(閣議に相当)の新たな非官僚メンバーとして新民党の葉劉淑儀(レジーナ・イップ)主席が加わると発表した。
 特区政府保安局長を務めていた葉劉氏は03年に23条を推進した経験を持ち、民主派議員は葉劉氏の起用を23条の立法作業を進める布石とみている。

■中央の対香港政策 張徳江氏が主管の見込み

 中国共産党総書記に就任した習近平・国家副主席に代わって対香港政策を主管するのが誰になるか注目されているが、中央政治局常務委員に就任した張徳江・副首相が有力候補に浮上している。
 11月29日付『星島日報』によると、これは同紙が中央高官から得た情報で、張氏が対香港政策を統括する中央港澳工作協調小組の組長を務め、現在副組長を務める劉延東氏が留任するほか、国家副主席となる見込みの李源潮氏も副組長となるもようだ。

  張氏は来年3月に全国人民代表大会(全人代、国会に相当)委員長に就任する見込みだ。
 全人代常務委員会は香港基本法の解釈権を持ち、全人代は改正権を持つことから、その委員長が対香港政策を主管すれば基本法をめぐる問題処理に都合がいいためとみられている。
 香港では今後、17年の行政長官選挙と20年の立法会議員選挙で全面的な普通選挙を実現するため政治体制改革が行われる。
 この過程で基本法解釈などがかかわってくる可能性が高いからだ。

  特区政府政制及内地事務局の譚志源・局長は12月3日に北京に赴き香港マカオ弁公室副主任と会談したが、政治体制改革について具体的には触れなかったという。
 譚局長は過去の経緯から政治体制改革が容易でないことを認めながらも、全人代常務委が07年に決定したスケジュールに沿って普通選挙を実現すると述べている。

  また張徳江氏といえば02~07年に広東省党委書記を務め、広東省をはじめとする本土9省・自治区と香港・マカオからなる汎珠江デルタ地域協力を推進したことで知られる。
 近年は報道も下火になっていた汎珠江デルタだが、張氏が政治局常務委員となったことで再び注目され始めた。
 梁長官は11月30日、海南省で開催された第8回汎珠江デルタ地域協力・発展フォーラムに出席。
 第6回以降は政制及内地事務局局長が行政長官代理として出席していたが、今回は梁長官が自ら赴いた。
 第12次5カ年計画によるサービス産業の促進を契機に香港企業の本土進出を後押しする狙いがある。
 梁長官は「貧困、住宅、高齢化などの深層的な問題を解決するためには持続的で高い経済成長が必要」と語っている。
 これら問題を解決しない限り、基本法23条の立法や政治体制改革の推進も困難に違いない。
(執筆者:香港ポスト )

2012年12月9日日曜日

中国尖閣占領後の自衛隊の戦略:いかにメデイアに戦闘模様を流すか

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NEWSポスト セブン 2012.12.05 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20121205_156435.html

中国尖閣占領も最後は陸上自衛隊の島嶼防衛部隊が奪還の予測

 漁民を装った人民軍兵士が上陸するなどして尖閣諸島が中国に占領された場合、日本の自衛隊はどのように動くのか。
 魚釣島を奪還できるのか。

 総理大臣が防衛出動を発令すると、陸海空3自衛隊が一気に動く。
 まず日中の尖閣攻防は航空戦で始まる可能性が高い。
 先陣を切るのは西部航空方面隊と南西航空混成団だ。
 元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、こう予測する。

 「最初に出撃するのはF-15戦闘機。
 同機は世界で最高レベルの要撃戦闘機で、制空権の確保が主な任務。
 同時にF-2戦闘機が出撃する。
 こちらは強力な対艦ミサイルで中国海軍の艦艇を迎撃するのが役目だ。
 宮古島の隣の下地島には3000m級の滑走路があり、ここに整備支援力を展開すれば、尖閣上空まで10分でF-15やF-2を飛ばして制空権を握ることができる。
 下地島空港は当然地対空ミサイル部隊や基地防空部隊で防御も固められることになる。

 さらに半径400km以上先までの探知能力を持つ早期警戒管制機E767を投入して中国側の動きを先にキャッチする。
 戦闘機の戦闘能力を決めるのは、現代戦においては空中におけるリアルタイムの情報収集能力であり、E767を中心とする組織戦闘能力だ」

 襲来する中国機はSu-27やJ-10などの最新戦闘機、早期警戒管制機KJ2000などが考えられるが、『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力』(小学館刊)著者で元統幕学校副校長の川村純彦氏は、こう見る。

 「中国空軍は早期警戒管制機の機数が十分ではない上に、管制能力も空自より劣っており、実戦的経験も乏しい。
 強力な防空体制を構築して待ち構えている日本に航空戦を挑んでも勝ち目はない」

 中国空軍は最近になって福建省寧徳市に秘密基地を作り、戦闘機を配備しているが、それでも専門家の見方は、この緒戦では日本が有利という声が多い。

 一方、海上自衛隊は8隻の護衛艦からなる第2護衛隊群(佐世保)を尖閣周辺海域に差し向ける。
 沖縄本島周辺で作戦展開中だった最新鋭の潜水艦2隻も南下。
 第5航空群(那覇)、第1航空群(鹿屋)からは、P3C対潜哨戒機各20機が一斉に飛び立つ。

 尖閣周辺では中国の漁業監視船に代わって中国海軍の艦隊が展開するだろう。
 だが、海自の優位は揺るがない。前出・川村氏はこう分析する。

 「艦艇の戦闘能力、乗組員の練度、情報指揮通信管制能力などでは、海上自衛隊が格段に優れている。
 特に海自の対潜水艦作戦能力は極めて高く、世界最高レベルにある。
 中国海軍の潜水艦は昔に比べて格段に静粛性を増しているが、それでも海自は発見できるだろう。
 東シナ海という海域の特性を考えても、海自が圧倒的に勝っていると断言できる」

 海自の潜水艦が発射した魚雷が中国のフリゲート艦に命中。
 -2の空対艦ミサイルも精度が高く、駆逐艦数隻から水しぶきと黒煙が上がるそのようにして自衛隊は中国艦隊をじりじり西側に押し返していくと予測される。
 そうなれば魚釣島に上陸した“漁民”は完全に孤立する。

 そこから先は陸上自衛隊の出番となる。
 沖縄を拠点とする第15旅団、特殊部隊を擁する中央即応集団などの精鋭部隊が続々と石垣島、宮古島や与那国島に結集する。
 魚釣島に逆上陸してとどめを刺すのは西部方面普通科連隊(佐世保)の約600名。島嶼(とうしょ)防衛のスペシャリスト部隊だ。

 「夜間、密かにゴムボートなどで接近、上陸、暗視スコープを携帯して奇襲する。
 小銃や機関銃のほかに迫撃砲なども携行。
 狙撃銃で遠方の敵を狙い撃つヒットマン顔負けの隊員もいる。
 ただし生身の人間がぶつかり合う陸戦なので、かなりの死傷者が出ても不思議ではない」
(前出・田母神氏)

 戦闘は1日で終わる
 自衛隊の死傷者に比べ、中国側の死傷者が多いと予想される。

※SAPIO2012年12月号


 つまらない発想である。
 日本にとって戦闘としてやるのは、空戦と海戦。
 これをリアル中継して世界のメデイアに流すことだろう。
 そのためには、空軍と海軍ををいかに引っ張りだしてくるかである。
 出てきたところを叩く、これが日本の戦術になろう。
 上陸した中国兵士は生かさず殺さず、中国軍の救助がくるように仕向ける、といったところか。
 上陸した兵士を掃討したところで、戦略としては面白くもない。
 それをダシにしていかに情報戦争をやるかである。 


人災:天災=3,600万人:300万人

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●6日、大飢饉をテーマに描いた中国映画「Back to 1942」をきっかけに、インターネット上には「新中国成立後の1962年の大飢饉の方がひどい」と、当時の政策を批判するコメントが殺到している。写真は「Back to 1942」のワンシーン。



レコードチャイナ 配信日時:2012年12月8日 23時50分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67227&type=0

大飢饉描いた「Back to 1942」、
「大躍進政策の1962年はさらにひどい」
と国民猛反発―中国

 2012年12月6日、中国で最近公開された映画「Back to 1942」(原題:一九四二)は中国共産党が政権を奪う前の中国を襲った大飢饉をテーマに描いている。
 しかし、この映画に触発された中国のネットユーザーらは、新中国成立後に発生した大飢饉と当時の政策に対する怒りのコメントをネット上に次々と書き込んでいる。
 米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)中国語サイトが伝えた。

 フォン・シャオガン(馮小剛)監督の話題作「Back to 1942」は、第2次大戦下の河南省で
 「300万人が死亡・離散」
したとされる大飢饉を題材にしているが、この映画を見た中国の人気作家でブロガーの慕容雪村(ムーロンシュエツン)氏は
 「われわれ観客は1942年の大飢饉など大したことではないと知っている。
 最もひどい飢饉は1959年から1962年のものだ
とマイクロブログに書き込んだ。
 1950年代に毛沢東が提唱した大躍進政策は、米英に追いつき追い越すことを目的に、農民の生活を無視して強引な大増産計画を実施。
 「3年自然災害」も重なり、
 「3600万人の餓死者」
を出す結果となった。
 中国共産党は後に、この政策が失敗であったことを認めたが、毛沢東は今もなお崇拝されており、この大飢饉は中国近代史のタブーになっている。

 慕容雪村氏はさらに
 「フォン・シャオガンが毛沢東時代の大飢饉を映画にしたら、検閲にひっかかるに決まっている。
 1942年の大飢饉なんて、知っている人は少ないからね。
 もし自由で開放的な環境だったら、彼はきっと後者の大飢饉を映画にしてるさ」
とコメントした。

 マイクロブログ上には一般ユーザーからの興味深い書き込みが続いている。
 「なぜ1942年より1962年の方が死者は多いの?」
という質問には
 「1942年は天災、1962年は人災」との答えが。
 さらには、自分の家族がいかに悲惨な境遇にあったかを当時の写真つきで紹介したユーザーも出現。
 中国のタブーがまた1つ打ち破られたことになった。



2012年12月8日土曜日

中国の汚職:トップスリーに警察、共産党:これじゃダメだ!

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●5日、NGOが発表した今年の「汚職指数」によると、中国の「清潔度」は昨年の75位よりさらに下がり、80位になった。写真は第18回中国共産党大会の代表ら。  


レコードチャイナ 配信日時:2012年12月8日 5時47分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67200&type=0

 中国の汚職指数、この1年でさらに悪化、「清潔度」は世界80位に―仏メディア

 2012年12月5日、非政府組織(NGO)トランスペアレンシー・インターナショナルは2012年の「汚職指数」を発表した。
 中国の「清潔度」は昨年の 75位からさらに下がって80位となり、汚職状況がこの1年でさらに悪化したことが明らかになった。
 6日付でラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)の中国語版ウェブサイトが伝えた。

 調査によると、中国の国民の3分の1が「政府の汚職撲滅対策は効果を上げていない」と答え、46%が「汚職問題はますます深刻になっている」と感じていることが分かった。
 また、中国人の多くが考える
 「最も汚職がはびこる組織」については、
①.企業、
②.警察、
③.共産党
の順になっている。

 中国企業が海外で行う賄賂も国際的な非難を浴びており
 経済力のある28カ国を対象に行った調査では、
 ロシアと中国の企業による諸外国への賄賂が最も深刻だった。
 また、NGOは改革や汚職撲滅を推し進める大きな原動力になるが、中国に存在する300万を超えるNGOのうち、法的に認められている NGOは約47万しかない。

 「汚職指数」は公共部門での汚職レベルを1から100で数値化。
 数字が高いほど「清潔度」が高いが、世界の3分の2の国が50に満たない数値を示した。
 賄賂や汚職、やみ取引が世界各国で横行していることから、地球規模での対策を講じることが必要だ。


 企業が汚職に手を染めるというのはしかたがない。
 企業とは「利益を追求」するところなのだから。
 2番目が警察。
 警察とはゼニを追求するところではないはず。
 汚職根絶の実働部隊たる警察が腐敗の源泉なら、とても汚職追放など無理。
 そして3番めは共産党。
 これはしかたがない。
 共産党とは中国の汚職集団の元締めみたなものだから。
 こうみていくと、
 中国にクリーンを求めることは、絶望的に不可能
になる。
 ということは、経済的失敗は民衆の憎しみを買い、政体の根本を揺るがすことになる。
 共産党政権が転覆するまでこの汚職は加速度的に増大していくことになる。
 弾みのついた汚職は止まらない。

 「ああ、どうにも止まらない、オショク!」
 
 いくつくところまで行って、政府と民衆のガチンンコ対決で共産党が勝つか、民衆が勝つかのちから勝負となるであろう。
 いずれにしても、汚職は内乱へと導いていく道標であろう。







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2012年12月7日金曜日

中国病治療に特効薬はない:日中経済戦争が起これば、損失が大きいのは中国

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レコードチャイナ 配信日時:2012年12月7日 13時32分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67189&type=0

日中経済戦争が起これば、損失が大きいのは中国
=ボイコットではダメージ与えられず―中国誌

 2012年12月3日、日中関係の悪化による日本経済へのダメージが報じられているが、
 「日中が経済戦争をすれば中国の損失の方が大きくなる」
という声も上がっている。
 中国誌・時代週報が伝えた。

 日中関係悪化による観光客の減少、日本車の販売不振など、中国のメディアに「日本経済衰退」の文字が多数現れるようになった。
 だが、中国にあるトヨタの完成車工場は、いずれも中国の国有資本が50%を出資している。
 しかも、中国の政府系ファンドと言われる「OD05オムニバス」が2011年にトヨタの大株主10位以内に入っており、ホンダや日産などの株式も保有している。

 日中関係の緊張で、どちらへの経済的ダメージが大きいかは断言し難い。
 楽観的に「自信」を見せる中国人も多いが、理由としては2010年に中国の国内総生産(GDP)が日本を超えて世界第2位になったこと、そして日本経済の実情についてあまりよく知らないことが挙げられるだろう。

 三井で12年間働いたある中国人によると、
 日中経済戦争で大きな損失を被るのは中国である
という。
 中国経済はその多くを日本に依存しているが、
 日本は中国だけに依存しているわけではなく
米国やカナダ、オーストラリア、新興国に大きな市場を持っている。
 本当の中心企業は設備製造、金融、商社だ。
 ソニーやパナソニックの製品をボイコットしても、日本にダメージは与えられない。

 また、中国社会科学院日本研究所経済室の張季風(ジャン・ジーフォン)主任によると、
 中国の対日輸出品は主にミドル、ローエンド製品や中国で組み立てた電気製品であり、日本の短期的な対中輸出の減少は経済に大きなダメージを与えるが、一定の期間をおけば輸出市場はタイやベトナムといった東南アジア諸国に移る。
 日本の対中輸出製品は、高性能部品や鉄鋼、電子部品、工作機械などが6割を占め、他国の製品では代替の難しいものばかりだ。
 これらの製品の輸入が途絶えれば、下流にある企業に大きな負の連鎖反応が起こる。

 中国人による日本製品ボイコットにより、損害を被った企業は日本政府の方針を変更するよう説得に走るだろうか。
 拓殖大学の朱炎(ジュー・イエン)教授はこう語る。
 「日本の反応と中国の考え方にはズレが存在する。
 中国にある日本企業の損失が日本経済全体に与える影響は大きくない。
 日本国内では、これらの企業は多く現地生産を行い、長年にわたって利益を上げてきたと考えられており、必ずしも同情的な態度は見られない。
 財界が『経済界の内閣』と呼ばれた時代に比べ、日本企業の発言力は低下している。
 ボイコットが引き合わないと感じた中国側が自主的に取りやめるだろうと考えられている」

 中国人が誇りとするGDPについても、両国の経済的実力を本当に反映したものであるとは言い難い。
 日本や米国は資本輸出国で、産業を国外に移転しており、経済的実力がすべて国内にあるわけではない。
 統計によれば、日本のGDPはGNP(国民総生産)の40%にすぎないという。

 日本ではバブル崩壊からの10年間は「失われた10年」と形容されるが、張氏は
 「むしろ『調整の10年』、あるいは『得られた10年』と言うべきだろう。
 ここ10年で、日本は制度面で大きな軌道修正を行い、技術的蓄積を大量に行った。
 GDPに占める研究開発の割合は3.2%と、世界1位を維持しており、絶対量も米国に次ぐ額にある。
 経済の低迷期に技術的蓄積を行ってきた意義は大きい。
 現在の国際競争は生産力ではなく、イノベーションの競争だ
と語った


 この説に対して中国側が反論を試みている。
 ただ、残念なことに、言葉だけの反論で、具体的な事実がなく、腹に染みこんでこない。
 こうなっらたいいな、いやきっとこうなるだろうという希望論を、あたかも決定論のような言葉で綴っているだけ。
 中国の論調はこういうのが多いが、これはしかたがない。
 具体的論理に基づいて説を立ち上げるほど、内省化されていないという、中国メデイアの弱点だろう。
 でも、さっと反論を試みるところは流石が。
 相当な緊張感に包まれているのだろう。
 ということは、少々ヤバイ局面にはいりつつあるのかもしれない。
 中国の論調は、危うくなると声が高くなる、という特徴をもっている。
 よって、強硬に出ているときは、自分の弱点を隠そうとしているときである。


サーチナニュース 2012/12/07(金) 10:42
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1207&f=politics_1207_005.shtml

政治に左右される日本経済 わが国に対抗するべからず=中国

  中国網日本語版(チャイナネット)は5日、「政治に左右される日本経済」と題する記事を掲載した。以下は同記事より。

 尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題は、日中関係の新たな転換点となった。
 日本政界の一部からはこの数カ月、中国への輸出をストップし、中国からの輸入もストップすべきだとする声が上がっている。
 彼らは、日本は輸出大国であり、輸出が経済に占める比率は約10%であるため、中国市場を気にかける必要はないとしている。

  日本は、中国が損得勘定をして割に合わないと判断した場合、日本に対する反発をやめざるを得ないと考えている。
  日本の政治家が妄言を吐き日中の対立を煽るのも、このような主張があるからだ。

  意外なことに、中国国内の一部のコメンテーターも、このような主張に付和している。
 中国国内で出版された『時代週報』に掲載された論文もまた、
 日中両国が経済戦争を展開すれば、中国経済の日本に対する依存度のほうが高いため、中国側の損失がより大きくなると指摘している。

  反対に、日本は中国に完全に依存しているわけではない。
 日本は世界市場で、米国・欧州・カナダ・オーストラリアといった伝統的な市場のほか、新興市場に多くの産業を持っており、実際には中国市場に完全に依存していない。

  しかしながら、現在の日中経済の現状にとって、このような観念は一方的であり、見識が浅いと言える。
 グローバル化の時代において、国と国の経済関係は相互依存している。
 特に中国と日本のような経済大国の場合はなおさらで、どちらかが完全にもう一方に依存するという状況はありえない。

  13億人の人口を持つ中国という巨大な市場がなければ、日本の自動車や家電などの生存空間は限られてしまうだろう。
 中国側が経済制裁を行えば、低迷・衰退を続ける
 日本経済にとって、まさに泣きっ面に蜂となる。
 しかし中国側は現在までに、尖閣諸島問題により日本側に経済戦争を仕掛けていない。
 日本製の自動車や家電などの商品は、中国市場で依然として販売されている。

 中国は自国の利益を鑑(かんが)み、日本に対して経済制裁を行うことも1つの選択肢だ。
 釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)は主権問題であり、中国の民族的尊厳にかかわる。
 事態の悪化に伴い、日本に対して強硬な態度をとり、日本による中国への対抗に(中国側が)反撃することを支持する中国人が増えている。

  日本はかつて米国に次ぐ世界2位の経済大国だった。
 その経済の実力は侮れず、現在も世界3位の経済体だ。
 しかし20年間の景気低迷、東日本大震災、原発事故、尖閣諸島問題により、日本経済は昔のような力を失っている。
 1990年代初頭から計算すると、日本経済がピーク期から滑り落ちてから、これまで2回の「失われた10年」を経ている。

  そのため、日本人の危機意識がいつになく高まっている。
 月刊誌『文芸春秋』が1975年に掲載した記事「日本の自殺」がこのほど、日本国内で再び注目を集めている。
 同記事は、指導力が危機に直面するなどによって日本内部が崩壊に向かうと指摘したが、これは日本の現状に対するもっとも正確な予測だ。

  日本は16日に衆議院総選挙を控えているが、候補者は景気低迷や人口減少などの危機的状況の本質について議論していない。
 日本人は強いリーダーの出現を待ち望んでいるが、現状はまったく異なっている。
 日本の政局は不安定で、首相がほぼ毎年交代している。
 そのため日本人は、リーダーシップのある魅力ある指導者をいつになく待ち望んでいるはずだ。

  日本国内で現在、石原慎太郎氏や橋下徹氏などの政治家が人気を集めていることについて、日本の学者、石田徹氏は、
 「日本経済が持続的に低迷した過去20年間のうち、首相は頻繁に交代した。
 自民党の政権は民主党によって奪取されたが、残されたのは失望だけだった。
 そのため日本人は新たな救世主を求めている」
と指摘した。

  日本経済は常に政治によって左右されている。
 自らの無能を隠すため、日本の現在の政治家は中国人を仮想の「外敵」とし、すべての「支障」を中国の責任としている。
 日本が現在直面している最大の課題は経済回復、日本の苦境からの脱出である。

  しかし日本の各政党の候補者のマニフェストを見ると、いずれも日本のもっとも差し迫った問題を避けていることが分かる。
 しかし中国への対抗になると、誰もが自信満々だ。

  長期的に日中は「政冷経熱」という関係で付き合ってきたが、仮に安倍氏が首相の座につけば、日本の政局は右傾化し、日中関係のいっそうの緊張を招くだろう。
 日本経済界も日中関係の緊張に対する懸念を示している。

  このほど日本経済界の重鎮は、
 「ドイツやフランスなどの欧州各国はこの数年間、アジアでの経済発展に取り組んでおり、中国を経済発展の対象としている。
 日本が中国に対抗を続ければ、行き止まりにぶつかるだろう」
と指摘した。

  中国はこれまで、日本のもっとも我慢強い隣人であった。
 日中間の政治的対立のすべては、日本によって引き起こされたものだ。
 日本の一部の政治家は有頂天になっており、何をしようと中国が我慢を続けると考えている。

  中国人は数世代にわたり、心の底にある日本に対する不満を抑えてきた。
 ましてや今日の中国は昨日の中国ではない。
 日本が中国への対抗を続けようとすれば、最終的に自滅を招くだろう。

 
 「日本が中国への対抗を続けようとすれば、最終的に自滅を招くだろう
 中国は相当な危機感をもっているようである。




レコードチャイナ 配信日時:2012年12月9日 16時17分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67239&type=0

技術貿易赤字、毎年100億ドル超える―中国

2012年12月7日、新華社によると、北京で6日、第1回中国(上海)国際技術輸出入交易会が開催された。

 中国商務省サービス貿易・商業サービス業司(局)の周柳軍(ジョウ・リウジュン)司長は記者会見で、中国の技術輸出は急速に伸びる新たな段階に入りつつあるが、技術貿易は入超の状態で、貿易赤字は毎年100億ドル(約8000億円)を超えていると指摘した。
(提供/新華網日本語版・編集/TF)





レコードチャイナ 配信日時:2012年12月10日 21時34分 
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67260&type=0

日本病治療に特効薬はない、
日本国民はポピュリズムに飲み込まれるな―米華字メディア

 2012年12月7日、米華字ニュースサイト・多維新聞は記事
 「右翼が興奮しても滅亡が早まるだけ、日本病は焦って変な医者に診てもらってはならない」
を掲載した。

 4日、衆議院選挙が公示された。
 ついに正式な選挙戦が始まったが、目立つのは右翼的な主張だ。
 石原慎太郎前都知事率いる日本維新の会が象徴的だが、日本政界の右傾化トレンドが続いている。
 自衛隊の国防軍への改称、尖閣諸島への公務員常駐など日中関係に影響を与えるトピックも少なくない。

 今、日本は多くの難題に直面している。経済の衰退、自信の喪失、非理性的なポピュリズムの台頭、隣国との関係悪化……。
 もし穏健なナショナリズムによって政治改革を進めることができるのならば、日本には有利に働く。
 だがポピュリズムに訴える政党が選挙で勝利すれば、それは隣国の反発を招き、その反発が日本のポピュリズムを助長する負の連鎖につながるだろう。

 日本には多くの問題があるとはいえ、最大の課題は経済の衰退。
 その復活には中国市場がきわめて重要な役割を持っている。
 隣国や移民を仮想敵にするポピュリズム政治家では日本病を悪化させることしかできないだろう。


 どうも中国は、日本の生命権を握っているような気分になっているようだ。
 それも、経済というもののみで。
 あたかも中国が世界を支配しているような錯覚の中でエクスタシーに酔っているようだ。
 ちょうど、「ポンコツ空母に夢中になっている子供」と同じだ。
 こういう中国病に特効薬はないだろう。







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中国通信速度、日本等の1/10以下:おそらく当局の規制が入っているのだろう

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●4日、モバイルネットワークの品質評価を行う「UMNet」が発表した報告書によると、10月の中国の平均3G通信速度は52.51KB/sで、日本や韓国などの平均通信速度の10分の1以下となった。写真は江蘇省南京市にある中国聯通の広告。

 
 中国のアメリカにまで通信技術を売り込もうとしている状況からみると、この状況はなにかおかしい。
 おそらくは、恣意的に通信スピードを落としているのだろう。
 情報の拡散を抑えるためとか、検閲を容易にするためとかいろいろあるだろう。
 基本的には、当局の目をくぐり抜けて、意図せぬ情報が流れることがいちばんイヤなことである。


レコードチャイナ 配信日時:2012年12月6日 21時20分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67159&type=0

中国の3G通信速度、日韓の10分の1以下―中国メディア

 2012年12月4日、モバイルネットワークの品質評価を行う「UMNet」が発表した「2012年10月全国3Gユーザー体験速度データ報告書」によると、10月の中国の平均3G通信速度は52.51KB/sで、日本や韓国などの平均通信速度の10分の1以下となった。京華時報が伝えた。

 中国の3G通信速度は、
 中国聯通(チャイナ・ユニコム)が最速の55.04KB/s。
 中国電信(チャイナ・テレコム)はこれをやや下回る 49.67KB/s。
 中国移動(チャイナ・モバイル)は最も遅く、28.26KB/sだった。
 同報告書のデータを見ると、中国の平均3G通信速度は、日本や韓国の平均1400KB/sと比べ、低い水準にあることが分かる。

 北京郵電大学の曾剣秋(ズン・ジエンチウ)教授は
 「これは中国のネットカバー率が先進国より低いことが一因だ。
 もう1つの重要な原因は、中国のユーザー数が日本や韓国を大きく上回り、多くのユーザーが同時に利用するため、全体的な通信速度に影響している。
 中国の3G通信速度の問題を解決するために、まずは4Gネットを早急に普及させるべきだ。
 また2Gと3Gを1つのネットワークに融合する動きを加速することも、モバイルネットの問題解決の重要な手段である」
と指摘した。
(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/内山)





レコードチャイナ 配信日時:2012年12月24日 9時0分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67744&type=0

人民日報がネット検閲強化を呼びかけ、検閲回避ツールが使用不能になる事例が多発―中国

 2012年12月21日、独ラジオ局ドイチェ・ヴェレは、中国のネット検閲が強化されたと報じた。
 ここ数日、複数の中国官制メディアがインターネット検閲の強化を呼びかける記事を掲載している。
 人民日報は18日から4日間連続でネット規制に関する記事を掲載。
 あるマイクロブログユーザーは「強烈なシグナルだ」とつぶやいた。

 まさにその言葉通り、中国でVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)など、ネット検閲を回避するツールが使用できなくなるケースが多数報告されている。
 香港英字紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストはグーグルのGmailへの接続速度が遅くなったと嘆く外国人の声を紹介している。

 VPNプロバイダーのAstrill社の顧客への通達によると、中国のネット検閲システムは自動的にVPNサービスを発見し封鎖する能力を有しているという。
 現時点ではすべてのVPNプロバイダーが封鎖されたわけではないが、今後大きな影響が出るとみられる。









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