●18日、中国の新指導者・習近平氏など政府上層部の子供に米ハーバード大留学が多数おり、国民の反感を買っている。写真は習氏。
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レコードチャイナ 配信日時:2012年11月19日 17時43分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66585&type=0
習近平、薄熙来…政府上層部の子供に米ハーバード大留学が多数、国民の反感買う―中国
2012年11月18日、蘋果日報によると、中国の新指導者・習近平(シー・ジンピン)氏とその家族に海外メディアの注目が集まっている。
英デイリー・メール紙は習氏の長女である習明澤(シー・ミンザー)さんの紹介記事を掲載し、
「現在は偽名で米ハーバード大学に在学中」
と伝えている。
習氏の妻である彭麗媛(ポン・リーユエン)さんは著名な歌手。
中国では誰もが「習近平」を知っているとは限らないが、「彭麗媛の夫」と言ってそれが誰だか分からない人はいない。
娘の明澤さんに関する情報は制限されており、幼少期の家族写真が数枚出回っているのみ。
米国では24時間態勢で守られており、中国国家安全局職員のほか、FBI職員が含まれているとの報道もある。
なお、明澤さんは学内では勉学に励み、口数が少なく、「カッパ・アルファ・シータ」という古参の社交クラブに所属しているという。
またワシントン・ポスト紙は、中国の指導者は米国流の価値観を絶えず批判しているが、自身の子供を米国へ留学させてもいると伝えている。
習氏だけでなく、江沢民(ジアン・ザーミン)前国家主席や趙紫陽(ジャオ・ズーヤン)元総書記も子供を米国へ留学させていたという。
指導者の多くが子供を海外へ留学させているという事実は、国民から反感を買っている。
習近平氏が今年2月に訪米した際、
「留学生は国家のために尽力することを忘れないでほしい」
と語ったが、ネット上では
「中国政府高官の子供はみな競って米国のために尽力しているというのに、国民には帰国して国家のために尽力せよと言うのか」
などと批判も起きた。
なお、党籍を剥奪された元重慶市トップの薄熙来(ボー・シーライ)氏の息子もハーバード大学へ留学していた。
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中国国内で政変が起こった先の逃避先にまずはじめに家族を送り込み、そこの永住権をとり、できれは市民権を取得しておくこと。
これは流動国家の指導者の常套手段である。
特別に不思議なことではない。
ということは、この先中国ではまだま権力闘争から、暴動内乱に向かう可能性が大きく残されているということである。
文化大革命のような事件が起こらないという保障はこの国にはない。
そのためには、二重に三重に保険をかけておくことは、指導者として当然のことである。
では、アメリカに移住して暮らしてみると。
『
レコードチャイナ 配信日時:2012年11月19日 19時28分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66608&type=0
「空や空気がキレイ」
「人々が礼儀正しすぎる」
中国系移民が「米国で慣れない10のこと」―中国国営メディア
2012年10月31日、中国国営・新華社通信は
「中国人がアメリカ移民後に感じるさまざまな“不慣れ”」
と題した記事を掲載。
渡米経験の豊富なある記者が、滞在先で感じた10の違和感を紹介した。
筆者はごく標準的な中国人で、これまでにニューヨークやロサンゼルス、シカゴなどの大都市からオーランド(フロリダ)、セントルイス(ミズーリ)、バーミンガム(アラバマ)など多数の地方都市を訪問した経験から、
米国の風土や習慣でどうしても慣れない物を10項目挙げた。
1.青々と澄み渡った空
米国各地で降雨量が少ないことも原因だろうが、どんな大都市でも毎日のように真っ青な空が見られる。
これは北京や上海では考えられないことだ。
2.塵もホコリもないきれいな空気
1日中外出して帰った後も、靴が汚れていない。
鼻の中がススで汚れていることもない。
どこに行ってもさら地がなく、青々とした草地や樹木に覆われているからだろうか。
3.人々が礼儀正しすぎる
都市でも地方でも、店員でも警官でもドライバーでも門番でも、目が合えば誰でもあいさつする。
何をしても「ありがとう」と言われ、必ず「どういたしまして」と返す。
4.譲り合うドライバーたち
車社会のアメリカで、横入り運転や信号無視などを一度も見たことがない。
車より歩行者優先なのは絶対的原則であり、また、シートベルト着用の習慣も当然のように普及している。
5.衣料や食料が安すぎる
全国各地にはウォルマートを代表とする大規模なスーパーマーケットのチェーン店があり、食品や衣類がとにかく廉価で手に入る。
庶民の平均月収が3000ドルの国で、2リットル入りのコーラが1ドル以下、Tシャツ1枚が10ドル以下である。
6.オーガニック食品信仰
スーパーに並ぶ多くの食品が米国農務省が認定するオーガニック食品であり、しかも価格設定が高いわけではない。
2リットル近い有機豆乳が2.5ドル程度である。
7.水道水が直接飲める
ホテル、レストラン、オフィス、家庭、そして公衆トイレまで、どの蛇口をひねっても飲める水が出てくる。
しかもカルキくさくない。
8.どんなへんぴな場所でもマクドナルドとウォルマートがある
アラバマ州にある人口6000人程度の街に滞在した時も、インフラやサービス面で何の不便も感じなかった。
大手のスーパーやファストフード店が揃い、都市と地方の格差など微々たるものだ。
9.都市部の週末は静まり返っている
都市部の週末はにぎやかで、ショッピングや娯楽に興じるものだと思い込んでいた。
しかし、こちらの地方都市は、週末ともなると人出は平日以下。
ショッピングモールも早々に店じまいし、日曜日はすべて閉店してゴーストタウンのようになる。
日曜は教会へ行き、家族と過ごす日だからだ。
10.飲み物は何でも氷入りで、しかも氷水はどこでもタダである
家庭でも外食でも、飲み物はいつでも氷入り。
しかも水であればどこでもタダなので、節約好きのアメリカ人はとにかくどこでも氷水である。
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【新・闇体制発足】
これは流動国家の指導者の常套手段である。
特別に不思議なことではない。
ということは、この先中国ではまだま権力闘争から、暴動内乱に向かう可能性が大きく残されているということである。
文化大革命のような事件が起こらないという保障はこの国にはない。
そのためには、二重に三重に保険をかけておくことは、指導者として当然のことである。
では、アメリカに移住して暮らしてみると。
『
レコードチャイナ 配信日時:2012年11月19日 19時28分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66608&type=0
「空や空気がキレイ」
「人々が礼儀正しすぎる」
中国系移民が「米国で慣れない10のこと」―中国国営メディア
2012年10月31日、中国国営・新華社通信は
「中国人がアメリカ移民後に感じるさまざまな“不慣れ”」
と題した記事を掲載。
渡米経験の豊富なある記者が、滞在先で感じた10の違和感を紹介した。
筆者はごく標準的な中国人で、これまでにニューヨークやロサンゼルス、シカゴなどの大都市からオーランド(フロリダ)、セントルイス(ミズーリ)、バーミンガム(アラバマ)など多数の地方都市を訪問した経験から、
米国の風土や習慣でどうしても慣れない物を10項目挙げた。
1.青々と澄み渡った空
米国各地で降雨量が少ないことも原因だろうが、どんな大都市でも毎日のように真っ青な空が見られる。
これは北京や上海では考えられないことだ。
2.塵もホコリもないきれいな空気
1日中外出して帰った後も、靴が汚れていない。
鼻の中がススで汚れていることもない。
どこに行ってもさら地がなく、青々とした草地や樹木に覆われているからだろうか。
3.人々が礼儀正しすぎる
都市でも地方でも、店員でも警官でもドライバーでも門番でも、目が合えば誰でもあいさつする。
何をしても「ありがとう」と言われ、必ず「どういたしまして」と返す。
4.譲り合うドライバーたち
車社会のアメリカで、横入り運転や信号無視などを一度も見たことがない。
車より歩行者優先なのは絶対的原則であり、また、シートベルト着用の習慣も当然のように普及している。
5.衣料や食料が安すぎる
全国各地にはウォルマートを代表とする大規模なスーパーマーケットのチェーン店があり、食品や衣類がとにかく廉価で手に入る。
庶民の平均月収が3000ドルの国で、2リットル入りのコーラが1ドル以下、Tシャツ1枚が10ドル以下である。
6.オーガニック食品信仰
スーパーに並ぶ多くの食品が米国農務省が認定するオーガニック食品であり、しかも価格設定が高いわけではない。
2リットル近い有機豆乳が2.5ドル程度である。
7.水道水が直接飲める
ホテル、レストラン、オフィス、家庭、そして公衆トイレまで、どの蛇口をひねっても飲める水が出てくる。
しかもカルキくさくない。
8.どんなへんぴな場所でもマクドナルドとウォルマートがある
アラバマ州にある人口6000人程度の街に滞在した時も、インフラやサービス面で何の不便も感じなかった。
大手のスーパーやファストフード店が揃い、都市と地方の格差など微々たるものだ。
9.都市部の週末は静まり返っている
都市部の週末はにぎやかで、ショッピングや娯楽に興じるものだと思い込んでいた。
しかし、こちらの地方都市は、週末ともなると人出は平日以下。
ショッピングモールも早々に店じまいし、日曜日はすべて閉店してゴーストタウンのようになる。
日曜は教会へ行き、家族と過ごす日だからだ。
10.飲み物は何でも氷入りで、しかも氷水はどこでもタダである
家庭でも外食でも、飲み物はいつでも氷入り。
しかも水であればどこでもタダなので、節約好きのアメリカ人はとにかくどこでも氷水である。
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【新・闇体制発足】
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